黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)

著者 :
制作 : 山田 章博 
  • 新潮社
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本棚登録 : 2186
レビュー : 172
  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101240619

感想・レビュー・書評

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  • 自分のために行動を起こすということ。帰属する社会とはどういうものなのかという事。自分が自分でいるために守るものがなんなのかということ。

    なんのために、誰のために行動を起こすのか。

    「魔性の子」と対になる話。

    シリーズの成り立ちの根底に触れてもいる。しかし、大きく物語が動いたという感は少ない。やや失速。

  • うわあああ、そこで終わるんだ、この話。いやいや、リアルタイムで読んでたら何年待ってるんだ…。益々最後の?長編が来年出るってのが楽しみ。

  • つまらなかったというわけではなく、まだ話の途中という感じだったので3。
    発売されてすぐ読んでた人たちは、ここで17年待たされてたのか……
    新刊が2019年中には出るとのことで、すぐ読めちゃって申し訳ないですね。

  • 2017.12.14

  • 新作に向けて再読
    改めて陽子が好きになった

    2019.9.14
    136



    ここで魔性の子に繋がりました。
    魔性の子の裏側ですな。

    延麒がなんか頑張ってたなぁ、と。怠け者のはずなのにw

    李斎がどーも好きになれず、読み進めるのに時間かかったよ。
    悪い人じゃない、むしろ信念を持ったいい人なんだけど、意外と周りが見えてないってゆーね。
    でも、あの状況下なら致し方ないか。

    ということで、戴の王様がどうなってるのかは、今年中にでると言われている新刊で読めるのでしょうか。

    2016.9.25

  • ここまでオリジナルの世界観を作りながら全然破綻も矛盾もないことが純粋に凄い

    願わくば続きを

  • りさいは頑張った。
    天帝を敵に回さない、ギリギリの範囲で、陽子達が動いていた。
    何かがあって、動いてみなければどこまで出来るかわからない事もあるんだなと思った。

  • 戴麒はいつになっても落ち着かない。
    他の作品以上に難しい言い回しが多いような気がしてなかなか理解するまで時間がかかった。
    麒麟という存在がすごく魅力的。

  • 戴麒の物語。
    色々な麒麟が登場して、蓬莱に流された戴麒を探し出して連れ戻す。
    陽子や六太も活躍している。
    最後に荒れた泰に帰っていくが、そこで終わりになっているのが気になる。
    早く続きが読みたい。

  • 十二国記シリーズ。現時点での本編最新刊になるのかな?
    今回は「魔性の子」のちょうど反対側のお話。戴国が結構えらいことになって、またも蓬莱に行ってしまった泰麒をどうにか連れ戻すためにみんなが奔走、と。

    で・・・・すでに魔性の子は読了してるので「泰麒はどうなっちゃうんだろう?!」みたいなのはないんですが、その連れ戻す舞台裏とかはじめて十二国が力をあわせるためにと陽子ががんばってみたりとかそんな。
    魔性の子のラストにつながるように、当然のことながら最終的に泰麒が帰ってくるわけなんですが・・・それで終わり?!戴国がどうなっちゃったとかはなし?王の安否とか謀反の真相とかも?

    なんというかここまで「つづく」みたいに終わったのってシリーズはじめてなんじゃないだろうか?気になるところではあるけど、寡作な作家さんだから次いつでるやら・・・・

著者プロフィール

小野 不由美(おの ふゆみ)
1960年生まれ、大分県中津市出身の小説家。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に所属。夫は推理作家の綾辻行人。
1988年、『バースデイ・イブは眠れない』でデビュー。2013年5月、『残穢』で第26回山本周五郎賞を受賞。代表作にテレビアニメ化された『悪霊シリーズ』、『十二国記シリーズ』、『屍鬼』など。

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