白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101240633

感想・レビュー・書評

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  • 話が長く(あまり進まない)、登場人物も多く(今まで以上に)、関係性も複雑で理解するのに精一杯。
    ここから面白くなるのだろう!という気持ちだけで読み進めています。

  • 話があんまり進まないなあという印象で、読むのになかなか時間がかかった。
    やってることが、広大な土地から見つからないように身を隠してるやつを探すっていう…そりゃ時間かかるわな。
    そしてドヒの存在感が増した感。
    最後は予想外すぎて震えた。まさかギョウソウの死。なんとなく瀕死のギョウソウ見つけて、反撃して勝っていく話かと思っていたが…裏切られた。今後どうなるのか。今後の展開に期待。

  • これは、どういう事だ…?!
    真実なのか、嘘なのか。ただの勘違いなのか。
    戴はどうなるのか。

  • 最後には何か救いがあるんだよね!?ともはや祈るような気持ちで読んでいる。

  • 驍宗が生きているのを信じてこちらも読み続けてきたが、収穫がありそうで無く、2巻終盤でまさか・・李斎と共々撃沈な気分で、泰麒とのすれ違い感も焦ったいしでなかなか読み進まず。驍宗生きてないんならもうめげそうと、他の方の3巻の感想読みまして、希望を持って読み続けられそう。

  • まだまだつらい。
    つらい説明がずーっと続いてやっぱりつらい。

  • なかなか話が進まない。主公の安否が気になる。

  • 泰麒の考えがまだ分からなくて、驍宗の生死も不確かだから、どこに落ち着くか分からないけど、すごい世界観だなと圧倒される。
    一人一人の人生が透けるキャラクター設定といい、小野不由美って人は本当にすごい人だなと思う。
    後半がさらに楽しみだし、以前の作品もまた読みたくなってきた。

  • 一巻を読んだ後も苦しくてなかなか進まぬ二巻、ようやく読了。何でなのーーーホントのところどうなの、まだ藪の中な感覚。信じる気持ちと各自の動きのつらさ苦しさと共にじりじり進む、な二巻だった。(そもそも一巻をいつ読了したか記憶にもメモにも残ってない…)

  • 第2巻。感想は最終巻へ。

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著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家 ゴーストハント(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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