本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (622ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101241166
感想・レビュー・書評
-
本の説明に、読み終わって爽やかな気持ちになると書いてあったのですが・・うーん、私は正直、そのような気持ちにはなれませんでした。
だいたい、お北と意次は不倫でしょ?と言えば身も蓋もありませんが・・オマケに今で言うダブル不倫。確かにお北の夫はろくでもないヤツだったけど、自分の女房が不義をして、挙げ句に不義の子を産んだとあってはね〜。
この物語の登場人物で一番好感がもてたのは龍介。それに不義の子として生まれた小太郎。それにしても歴史は奥が深いですねぇ。詳細をみるコメント0件をすべて表示