- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101246314
作品紹介・あらすじ
たとえば、自分のための時間がない。みんなとおなじにしようとあせってしまう。やりたいことがわからない。泣きたいのをがまんしてしまう-。そんな日がつづいていたら、あなたのこころは水分不足かも。この本は、元気のないこころがうれしくなるレシピ集です。どこかに行く電車のなかで、ともだちを待つカフェで、気持ちよく眠りにつきたい夜に、すこしずつ読んで、実行してみて下さい。
感想・レビュー・書評
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ゆったり、のんびりした気持ちで読める本。
当たり前のことばかり書いてありますが、読み返してみると、単純ながらも大切なことが書かれているなと思います。
新しい知識を得ようという心構えで読むと、的外れでがっかりしますが、忘れていたことを思い出す大切さに気付かされる一冊。
「失敗しない人なんて、ぜったいいない。」
「素直におちこもう。」
など、いつも忙しく、余裕なく過ごしている現代人が求めている本でしょう。
ただ、目からウロコのことが書かれているかと期待していた私には、シンプルな内容すぎて、ちょっと物足りなかったです。 -
今までの自分よりちょっと豊かになれるヒントが書いてある。
50のレッスンすべてを実践するのは無理だけど、
気に入ったものだけでも試してみる価値はあると思う。
日々自分の近くにおいて、たまに読みたくなる本。 -
ちょっとしたプラスの力をくれる本。
書いてあるのはさ、なんでもないことなんだけどね。
なんとなく、いいなーって思うわけです。
それに、なんといっても
この本の絵のワニくんが私は大スキなのですよ。
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実践するのは難しいけど、
でもたいせつなことが書いてあると思う。 -
こどものころ雨のひにしていたこと
なんだった?
ふと、思い出させてくれる言葉達 -
わにさんが可愛い。ほっとする。
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持っているのが恥ずかしいが、手にとって安心する本。この本を買った頃は、こころに水が必要だったんだな、と思う。
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読んだあと,心に余裕ができたというか,前向きな気持ちになれました。水分補給みたいな感じかなあ。言葉のひとつひとつが優しくて,涙が出そうになりました。心に余裕がなくて落ち込んでる人にぜひ。きっとすっきりできる。