オーデュボンの祈り (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 33603
レビュー : 3601
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101250212

感想・レビュー・書評

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  • 正直あんまりだった。

  • 突飛な内容で淡々とした本。
    あまりにも次のページが気にならない、読んでて面白くない。
    とりあえず、途中ですか読むの辞めました。

  • リアリティが感じられない。
    喋るカカシは別に良いとして、
    主人公はどうやって食糧を調達して生きてるのか?
    通貨のない経済が成り立つ島の人口は?
    外界との交流を100年絶ってるのになぜ言葉がすんなり通じるのか?テレビやラジオがあるお陰だとすると、なぜ外に出ていく人がいないのか?
    ストーリーを支える根本の部分で気になることが解決されないので、ずっとソワソワしながら読んでいた。
    作家が十分承知している事柄を省略しても読者に強い印象を残すが、知らないことを省略することは空虚さを生む、というヘミングウェイの言葉を思い出した。
    いっそ夢オチだった方がすっきりしたと思う。

  • 伊坂節は健在なれど、
    ビックリするくらいつまらない。
    なんじゃこら。

    例のごとく、全然関連性のない話が
    一つに収束していくが
    話しのひとつひとつが面白くなさすぎる。
    最後は斜め読みでキマリ

  • すべては現実から乖離した観念的な世界での物語。この世の中に未来を予知できるカカシも殺しを許された人もいない。不条理な悪も適当に処罰されない。現実はそんなに甘くない。やっぱりこれはこれから続く「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」などの悪な力を題材とした伊坂幸太郎の作品の原点だと思う。作中には伊坂幸太郎の祈りがあるのだと単純に思いたい。ただただ、音楽で世界は変わるっていう願いは本当に好きだ。

  • いやー不思議な世界。カカシが喋り、そんなカカシが殺されちゃう。
    はまる人にははまるんでしょう。私には駄目でした。ファンタジーもミステリーも好きですが、許容範囲を超えて、理解不能。
    これが伊坂さんの個性であり魅力なんでしょうが…
    伏線回収されようが、終始溶け込めない世界観でした。島に足りないもの…だから何だよって感じ。
    もう一度言いますが、好きな人はとことん好きでしょう。
    伊坂さん、レイプばっかりだな。

  • カカシが喋ったり、外界と遮断された島とか
    ファンタジー的な設定はとても面白く期待を込めて読み始めたのだけど
    結論結末に「ん?それだけ?」と
    きょとん顔の私は浅読みだったのかもしれない。。

    伏線も散りばめられていたのになぁ
    島に足りないものに関しても今ひとつというか
    あまり共感できませんでした。

    登場人物もとにかく個性的で沢山出てきますが
    それぞれの重要性があまり感じられず

    深く狭い人間模様で面白い物語はもっとあるなぁ と
    少し違うことを考えてしまった。


    ただ、再読したときに 世間で言われているような
    衝撃や感動を再確認できるはず!

  • 非現実はやはり読み続かない。

  • つまらなかった。カカシを殺した犯人も微妙だったし、島に欠けているものってそんなものかよって感じ。城山の存在は必要だったのか?

  • 読むのに時間かかった。あまり面白くなかった。

著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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