オー!ファーザー (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.83
  • (546)
  • (1183)
  • (730)
  • (114)
  • (13)
本棚登録 : 8986
レビュー : 756
  • Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101250274

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 小説

  • 四人の父親までは受け入れられる/ しかし、伏線を回収しているつもりで書いたんだろうがご都合要素が過ぎる/ 次作のゴールデンスランバーでもそう/ 野球選手のくだりも、脱走のくだりも、手旗信号も、クイズも、前半の挿入が不自然すぎて都合が良く見える/ それにだらだらと他人を批判してばかりの主人公と進まない展開が真ん中以降だるすぎる/ まあ、新聞連載と聞いて納得/ 最後に化物語のような文書にうんざり

  • 父親が4人もいれば、いいところだけ身につけて育ったとしても不思議はないということで。それはそれで、物語に必要なことだからしょうがない。

  • 陽気なギャングを読んでから読んだせいか、既視感が凄かった。内容は面白いと思う。

  • 面白くないわけじゃない。なのにのらない‼あまりにキャラ意識し過ぎ、あり得なすぎる設定。
    富田林はいい。またどこかで出てこないかなと思う。お父さん達がうざいキャラ。やり過ぎ

  • 幾つもの話が並走しつつ、次に何が起こるか分からない。そして、最後に収斂する。伊坂幸太郎の面白さが詰め込まれた作品。
    4人の父親が登場して、それぞれが魅力を持つ。親の教育の成果か、何でもできる息子は少し冷めた高校生。いつか、この何年後かが描かれた作品を読んでみたい。
    牛蒡男たちが、その後どうなったのかが気になる。

  • 4人もいたら
    1人ずつ減っていくの寂しいだろうな
    と思いました
    あとおかあさん
    事件に巻き込まれたんじゃないかとか
    変な心配しましたよ
    そこは普通に読んでいいんですね
    勘ぐってしまいました

  • 世界に入り込むまでつらかった。
    読み方がわかってからはそれなりに。

  • 4人の父親を持つ主人公が事件に巻き込まれていくお話です。
    高校生の主人公が妙に大人びていて、特殊な環境がそうさせたのかなと思います。
    4人の父親の個性が立っていて、読むにあたって不自然さはあまり感じないです。
    時間をかけて読んだのですが、伏線回収もあるので一気に読む方がいい小説だったように思います。
    個人的に母親の人柄がとても気になります。

  • 評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    父親が四人いる!?高校生の由紀夫を守る四銃士は、ギャンブル好きに女好き、博学卓識、スポーツ万能。個性溢れる父×4に囲まれ、息子が遭遇するは、事件、事件、事件―。知事選挙、不登校の野球部員、盗まれた鞄と心中の遺体。多声的な会話、思想、行動が一つの像を結ぶとき、思いもよらぬ物語が、あなたの眼前に姿を現す。伊坂ワールド第一期を締め括る、面白さ400%の長篇小説。

全756件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

オー!ファーザー (新潮文庫)のその他の作品

オー!ファーザー 単行本 オー!ファーザー 伊坂幸太郎
オー!ファーザー Kindle版 オー!ファーザー 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎の作品

ツイートする