オー!ファーザー (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 9053
レビュー : 757
  • Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101250274

感想・レビュー・書評

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  • 様々なネタがぎゅぎゅっと集められていく気持ちよさと、キャラの素敵さ。ああやっぱりいいなぁ。
    素敵で楽しそうなパパたちだなぁ。とても楽しかった!

    最後の悲しさが四倍、ていうのに切なくなって、だけど幸せだからそう思うんだよね、と。

  • みわ

  • 何なんでしょう、この父親達
    伏線とその回収
    最後の最後で母親登場

  • 2017年1月30日読了

  • 久しぶりの伊坂幸太郎。
    またいっぱい読みたくなった。
    ーーー
    父親が四人いる!? 高校生の由紀夫を守る四銃士は、ギャンブル好きに女好き、博識卓識、スポーツ万能。個性溢れる父x4に囲まれ、息子が遭遇するは、事件、事件、事件ーー。知事選挙、不登校の野球部員、盗まれた鞄と心中の遺体。多声的な会話、思想、行動が一つの像を結ぶとき、思いもよらぬ物語が、あなたの眼前に姿を現す。伊坂ワールド第一期を締め括る、面白さ400%の長篇小説。

  • 相変わらずな伏線。これも繋げてくるか!というものもあったし、これが後々…?と思っていたものが特に何もなかったパターンもあった。特に富田林さん関連。全体的にまとまっているし、伏線回収も気持ちいいんだけど、どこか物足りなさも感じた。十分面白いから、贅沢なのかもしれないけど、、もう一捻り、衝撃がほしかったかな。面白いとハードルも上がってしまう…。
    主人公の発言や、会話に思わず笑ってしまうことが多くて、そこも楽しめたポイント。途中、少し飽きてきた気もしたけど、話の盛り上がりとともに気にならなくなった。お気に入りは「屁理屈じゃない。露骨に嫌がってるんだ」コメディではない、言葉遊び的な笑いも楽しいなぁ。

  • 父親が4人というよく考えるととんでもない設定だが上手くまとめている感じ。こんな冷めた高校生で大人びたやついないだろと思うが皮肉や切り返しのうまさが伊坂幸太郎の味だし。ただこの人だから最初からずっと伏線を気にしながら読んでしまうので良くないな。

  • 父親が4人!それぞれタイプが異なり面白い。学問、スポーツ、恋愛は勿論、ギャンブルまで教えてくれる父親がいるなんて最高!人生博打ですものね!

  • 楽しく読めた。

    伊坂幸太郎は、まぁまぁ好きだから、ぼちぼち読んでいきたい。

  • 刊行は『ゴールデンスランバー』の後だけど執筆時期はそれより前なので分類としては伊坂作品第一期になるらしい。第一期要素の寄せ集めといった感じで目新しさは全くなく、ラストもさほど感心しなかった。

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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