- Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101250274
感想・レビュー・書評
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父親のキャラと息子との関係が良かった。
息子の友達や同級生がどうも苦手詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あんまりハマらなかった。なんでもできる主人公に興味ないのかも。
ただ、血のつながりを重視しない絆は、なんかよかった -
主人公の高校生と、個性豊かな4人の父親が様々な巻き込まれる物語。ユーモアが溢れて面白かったが、500ページの長篇小説にも関わらず、伏線を回収し切らないもどかしさを感じた。
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多恵子のうざさに耐えられない
多恵子が出ていないところは面白い -
まぁ・・多恵子がうざくてほとんど飛ばし読み。会話文だけで話がわかる。
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周りでこれを読んだ人はみんな面白い!って言ってたのに何故こんなに楽しめなかったんだろう!少し読み進めては休み、読み進めては休みを繰り返して、その間に数冊挟んで4〜5ヶ月かけてやっと読み終えられた。伊坂幸太郎らしい支離滅裂さ、ぶっ飛び方・・・と分かってはいるけどなんっか集中できず楽しみきれず、頑張って頑張って読み終えた。
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鷹さんと葵さんの言葉が刺さったね
この父親4人を心底惚れさせてる母親が気になる
てか妙齢の峰不二子と勝手にイメージしたのだが
いやいや、でも、と想像が膨らむ、膨らむ(楽) -
何がいいのかな?
ただの糞ストーリーやんな⁈
31/1/20 -
刊行は『ゴールデンスランバー』の後だけど執筆時期はそれより前なので分類としては伊坂作品第一期になるらしい。第一期要素の寄せ集めといった感じで目新しさは全くなく、ラストもさほど感心しなかった。