眠れぬ真珠 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 2734
レビュー : 292
  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101250526

感想・レビュー・書評

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  • 更年期の大人の独身女性と若い彼や不倫など大人な恋愛の話でした。魅力ある女性の話は好きですが、いいなと思える恋愛でもなかったのでなかなか読み進まず…好みではなかったです。

  • 人間の強さと弱さがそれぞれの年代や人物に描かれていて、繊細な文章でした。
    ただ、いくら咲世子が大人でも、ストーカーやノアへの態度が寛大すぎだと感じるのは、私が幼いからだろうか。
    更年期、未婚、別れ、と重たい内容にも関わらず、向き合う姿が誠実で、自分もこんな芯のある女性になりたいと思った。
    40代になった時、読み返してみたい。

  • 逗子を背景にした恋愛小説

  • ちょっと年齢設定があり得なくて入り込めなかった

  • ドキドキした。

  • ん〰、男との付き合い方が、私とあまりにもかけ離れているので、いまいち共感できない。
    劇的な官能って、小説仕様って感じかな。

  • 前回読んだ石田衣良がよくなかったので、
    挽回を図るために手に取った作品。

    これも好きじゃないな。
    結局やりたいだけのオトコとオンナ。
    美しく描いているけど、登場人物それぞれの下心ばかり見てしまった。

  • 解説を流し読みしてて、本編前に解説を読むのも悪くないなと思った。より理解が深まりそうな気がする。

    次小説からは、そのようにしてみたいとおもう。

    それにしても、中年女性の心境を良くかけるなと、読みながら感心してしまった。

  • 45歳の女性版画家が17歳年下の映像作家に恋をする話。
    主人公が自分の加齢に対するコンプレックスを口に出すシーンが多すぎてちょっと嫌になった。
    展開は漫画みたいにベタベタ。

  • うーん、トレンディドラマ見てるみたいな感じ。
    中堅アーティストの45歳の女と若い映画監督の男の恋愛。
    咲世子の芸術への取り組みとか更年期障害とか面白く読んでいたけど、一方でホントにおっさんが書いたもんだな、と思いながらも読んでいたので、何となく淡々と読み終えてしまった。
    辛口だけど、ストーリーはやはりトレンディドラマ感が否めない。咲世子よかったじゃん、とあっさり。出来すぎな気がする。
    でも年取った女のその時を切り取ってるという面ではよかったかも。男の人がよく更年期の女をここまで書いたなー、凄いと思う。

著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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