家守綺譚 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 926
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101253374

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  • 主人公である「明治の文士」の目から見た日常を描く小説。

    庭の木々や植物をフックに、濃密なイマジネーションが広がる。亡き友が掛け軸から現れて世間話をしていく、河童や人魚が現れる。キツネやタヌキに化かされる。植物の精に助けられる・・・などの怪異というかスピリチュアルなものが往来する。

    さらっと書いているようでいて、また時間が疎に流れているようでいて、すごい密度の濃さを感じる。筆者のイマジネーション(精)が文章に凝結しているかのごとく。

  • 私には面白さがわかりませんでした。

  • 死んだ友人の家守をする主人公。執筆生活の中でおこる不思議な出来事を語る。

  • なんだかよくわからないお話です。

  • 昔話のような雰囲気。

  • すでに設定が不思議世界ありで話がすすむ。
    それはいい。好きな設定。でも物語の起伏?がない・・・。
    主人公の不思議日記。

著者プロフィール

梨木 香歩(なしき かほ)
1959年、鹿児島県生まれの小説家、児童文学作家、絵本作家。
『西の魔女が死んだ』で日本児童文学者協会新人賞を受賞。映画化もされたこの受賞作が最も著名な代表作となる。
ほかに新美南吉児童文学賞、小学館文学賞を、『裏庭』で児童文学ファンタジー大賞、『渡りの足跡』で読売文学賞随筆・紀行部門をそれぞれ受賞。
受賞作以外の代表作として、『家守綺譚』、『沼地のある森を抜けて』、『ぐるりのこと』などがある。

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