ジョークなしでは生きられない (新潮文庫 あ 7-3)

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  • 新潮社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101255033

感想・レビュー・書評

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  • 下ネタ多くて、
    私の思っていた、求めていた本では無かった、、、
    2021/10

  • 下ネタ多めで「ムフッ」となる一冊。作者が楽しんだんだろうな…。

  • 到底女性には読ませられない
    強烈クラスのブラック・ユーモア。
    つまりいえることはそれだけ男女の関係には
    書くネタがたくさんあるということなのでしょうね。

    そして最後につくのは広辞苑…あれ?
    名前がどうやら違うようですね(笑)
    著者も良く考えたものですね。

    だけれども決して下卑たものではなく
    よく考えれば面白い本です。
    でも、読むのは大人になってからです。

  • 阿刀田氏の本。1983年。古今東西のジョークをまとめたもの。出版年は古いが、中に紹介されているジョークは今でも十分に通用する。しかし、下に関するジョークが大部分を占めているため、面白いもののビジネスの場で用いるのは難しい。話の引き出しにいれておくと便利。

  • もっと気軽に楽しもう・・・といった内容ですかね。
    楽しいところへ、幸運が吸い寄せられるとは納得。

  • たくさんのジョークを紹介。
    またこれがおもしろいのなんのって!!(笑)声に出して笑ってしまうこと必至!こういうの大好き♪

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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