ノンフィクション作家。 1938年7月24日、北海道室蘭市生まれ、北海道大学文学部卒業。1961年に日本リサーチセンター調査研究部に入社し、1976年に退職。1979年初の単著『女が職場を去る日』がドラマ化され作家としての道を歩み始める。介護問題、女性問題についての著書多数(60冊ほど)。 「2022年 『「父の支配」を乗り越えた時 娘と名字』 で使われていた紹介文から引用しています。」