おんみつ蜜姫 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (526ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101265377

感想・レビュー・書評

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  • 「amazon」のおすすめ商品でいつも上位に入っていたので、わたしの好きな系統なのかと思って購入。
    確かに時代物だし、表紙の絵は「しゃばけ」と同じ柴田ゆうさん。
    時代物だけど、難しい話ではなくて、やんちゃな姫様にとぼけたお母さんとか、ちょっと変わったキャラクターがいろいろやらかしてくれる。
    ストーリーは時代劇みたいな八方丸く収まる系。
    そのあたりもやっぱり「しゃばけ」みたいな感じ。
    四国から江戸、長野までの道中、人との絆が書かれていたり危険な目にあったり、ほんとにいろいろなことがあって、目まぐるしい。
    でも全体にほんわり優しい。
    地の文が丁寧語なのも逆に新鮮。

  • シリーズ第一弾?
    けったいな姫とその母の国許の側室が活躍
    小藩の豊後温水藩と讃岐風見藩が係わる(あんみつ姫ダブル?)
    吉宗と尾張の確執に天一坊が係わる
    小さな字で500頁を超えると読み応えあり

  • 軽い文体で、サクサク読める。続編もあるので、そちらも読破予定。

  • 2010年7月に義妹から。

    軽い感じの時代小説なんだけど、実在の人物の史実にのっとったエピソードが盛り込んであって、「へぇー」と思うこともたくさんあったり。

    自分に縁のある土地の話題が出てきたりして、紀行小説としても楽しめるかも。
    「太閤立志伝」、やりたくなった。

  • 4/21図書館、借りたものの途中までしか読めず。こういうの苦手。

  • お姫様侍だけでなく、猫や忍などがでてきて、面白かったです。
    その他の作品も読んでみたいです。

  • 蜜姫シリーズ
    ・おんみつ蜜姫
    ・おたから蜜姫

    おたから蜜姫がおもしろい

  • 忍者や暴れ姫、暴れん坊将軍、忍び猫などが出て来て楽しい。語り口も軽快。読んでいて気持ち良かった。

  • 頑張ったけど、最後迄読めなかった・・・
    盛り上がりにかける。

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