- Amazon.co.jp ・本 (526ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101265377
感想・レビュー・書評
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「amazon」のおすすめ商品でいつも上位に入っていたので、わたしの好きな系統なのかと思って購入。
確かに時代物だし、表紙の絵は「しゃばけ」と同じ柴田ゆうさん。
時代物だけど、難しい話ではなくて、やんちゃな姫様にとぼけたお母さんとか、ちょっと変わったキャラクターがいろいろやらかしてくれる。
ストーリーは時代劇みたいな八方丸く収まる系。
そのあたりもやっぱり「しゃばけ」みたいな感じ。
四国から江戸、長野までの道中、人との絆が書かれていたり危険な目にあったり、ほんとにいろいろなことがあって、目まぐるしい。
でも全体にほんわり優しい。
地の文が丁寧語なのも逆に新鮮。 -
シリーズ第一弾?
けったいな姫とその母の国許の側室が活躍
小藩の豊後温水藩と讃岐風見藩が係わる(あんみつ姫ダブル?)
吉宗と尾張の確執に天一坊が係わる
小さな字で500頁を超えると読み応えあり -
軽い文体で、サクサク読める。続編もあるので、そちらも読破予定。
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2010年7月に義妹から。
軽い感じの時代小説なんだけど、実在の人物の史実にのっとったエピソードが盛り込んであって、「へぇー」と思うこともたくさんあったり。
自分に縁のある土地の話題が出てきたりして、紀行小説としても楽しめるかも。
「太閤立志伝」、やりたくなった。 -
4/21図書館、借りたものの途中までしか読めず。こういうの苦手。
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お姫様侍だけでなく、猫や忍などがでてきて、面白かったです。
その他の作品も読んでみたいです。 -
蜜姫シリーズ
・おんみつ蜜姫
・おたから蜜姫
おたから蜜姫がおもしろい
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忍者や暴れ姫、暴れん坊将軍、忍び猫などが出て来て楽しい。語り口も軽快。読んでいて気持ち良かった。
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頑張ったけど、最後迄読めなかった・・・
盛り上がりにかける。