マクドナルドで学んだすごいアルバイト育成術 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101267111

作品紹介・あらすじ

マクドナルドでのアルバイト経験者はこれまで260万人。著者自身もバイトから始め、その後お客様満足度日本一、従業員満足度日本一、売上げ伸び率日本一の三冠を達成、最優秀店長となる。そんな彼が働き方と働かせ方の秘密を大公開。ごく普通の高校生のバイトでも「やる気」を引き出し、輝く人材に大変身させる極意とは。『人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった』改題。

感想・レビュー・書評

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  • 自称「日本一のマクドナルド・バカ」の鴨頭さんの著書。鴨頭さんの本はたくさん出ていますが、これはご本人が書いたものです。
    アルバイトとして働く人だけでなく、経営者や部下を持つ人にも読んでもらいたい内容です。
    そしてエピローグでは、こんなにもマクドナルドを愛していた(いる)著者が42歳でマックを卒業することになった理由を述べています。
    働き方改革が騒がれる昨今、政府や企業任せではなく、まずは個人レベルで深く考え、勇気を持って変えていくべきです。そして、すぐに理想に近づけなくても、根気よく取り組めば、必ず結果はついてきます。

  • 部下育成のために読んだけど参考になりました。

  • ○マック"バカ"がマックでの成功の秘訣をエッセンスに
    本書は、マクドナルドにアルバイトから入社しそのまま正社員となり、様々な店の改革を行ってマクドナルド全体の満足度レベルをあげた張本人が、アルバイトやパート従業員をどう育てるか、という視点で書かれた本だ。

    以下、内容からの抜き書き。
    ・マクドナルドでは(中略)"ポリシー"を共有したスタッフに"手順"をガイドとして提供するシステムが存在する(p6)
    →マニュアルがなぜその手順になっているのかがきちんとわかり、不足の事態にも対処できる
    ・逃げなければ出来ないことなんてない。向いてない仕事なんてない。仕事から逃げる自分がいるだけなんだ(p38)
    ・マクドナルドの社員の本当の仕事は"人として社会に貢献できる大人に成長させてやること"だと思ってるんだ(p42-43)
    ・他人との比較を一切しないで自分を成長させることの方が、不自然でもったいない(p68)
    ・君が未熟でいる限りは成長できる。成熟したとたんに腐敗が始まる(p75)
    ・共有すべきはアクションではなく、目的とゴール(p86)

    200ページ近くある中で前半に集中しているのは自分の能力不足?そこまで至っていないから?折に触れて読むことにしよう。
    この人は本当にマクドナルドが好きだし、クルーが好きだし、店舗が好きだし、何よりその向こうにいるお客様の笑顔が好きなんだな、とわかった。こういうホスピタリティを生み出せるのって、すごい。

  • 思わず涙が出そうになるエピソード満載の良書だった。著者自身失敗を重ねながらも、都度考えて工夫して乗り越えて来たのだなということが良く分かる。そういう成長のための仕組みや場も提供するマクドナルドってすごいと思う。
    自分も壁に当たってて、どう乗り越えるか考えどころなので、非常に勇気づけられたと思う。

  • 失敗を反省し、過去の自分を乗り越えながら成功に繋げた点がすごい。

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著者プロフィール

鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)
1966年大阪生まれのセミナー講師・講演家。アルバイトとして4年間、社員として21年間、日本マクドナルド株式会社に勤務。98年、お客様満足度全国1位、従業員満足度全国1位、セールス伸び率全国1位の「三冠」を獲得、「最優秀店長」に選ばれる。マクドナルド初の「グループ運営店長」やオペレーションコンサルタント、本社人事部での採用担当などを経て、現在は人材育成、マネジメント、リーダーシップ、顧客満足、セールス獲得、話し方についての講演・研修を行っている。日本一熱い想いを伝える炎の講演家として活躍する傍、株式会社3社の経営とNPO法人1社の経営、出版社とクラウドファンディング社も運営。著書に『人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった』、そして2019年7月19日刊行の『自己肯定力』ながある。

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