もののけ、ぞろり お江戸うろうろ (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2013年1月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784101270623

みんなの感想まとめ

物語は、主人公・宮本伊織を中心に、江戸時代の大坂の陣後を舞台に展開されます。多彩な歴史的人物たちが登場し、物語に色を添えていますが、時代考証はあまり重視されていないため、ファンタジーとして楽しむことが...

感想・レビュー・書評

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  • 宮本伊織を主人公とした物語、第2弾。
    今回の舞台は大坂の陣が終わった、江戸になります。

    伊達政宗に、柳生十兵衛、千姫、秀忠と、、人物も多彩に。
    隻眼つながりでこう来るとは、なかなか意外でした。

    なんとなく、児童書的な雰囲気が強くなってきたかな、とも。

  • シリーズ第2弾
    白狐になってしまった弟を人間に戻すため
    お江戸に出てきた伊織

    出くわしたのは黒九尾に憑かれた伊達政宗!

    多彩で魅力的なキャラ達
    スピーディーな展開。
    そのわりに文章が圧倒的に下手・・・・(笑)

    やっぱりアニメ向きです

  • シリーズ2作目
    新キャラ?に伊達政宗、登場
    柳生十兵衛のペットのさんすけがかわいい

  • 薄い…

    しかし、設定の妙がすこし気にならなくなってくる感じ。
    これからシリーズの回を重ねていくごとに、
    ひょっとするとおおばけする作品か?と
    淡い期待を抱かせるような匂いが少しします。

  • ストーリーも文章もとにかく軽い。なのでサクサクと短時間で読める。幸村の存在感が大きすぎて、主役たちがかすんでしまっている感じ。
    もののけがメインな設定な感じなので、ある意味なんでもありなのかも知れないが、時代背景や勢力分布から考えると、時代考証完全無視。時代小説とかそういう風に考えずに、たまたま日本史に出てきた、同じ名前で同じようなキャラクター設定になっているパラレルワールドの物語と思わないと読めない。歴史好き、日本史好き、戦国時代好きな人には絶対に薦められない。娯楽小説としてならば、十分に楽しめる・・・そんな本。

  • このシリーズは、私の好みでは、ないなぁ。オサキシリーズは、すんなり読めるんだけどねぇ。こっちは、騒がしい。

  • ハガレンと同設定をどこまで生かせるか。

    ラストの一気呵成がまだちょっと苦手。

    時代物ではなく、ファンタジーだよね。

  • 前作で謎だった部分もすこしづつ、回収され初めてくる。ただ、終わりはあんまりスッキリせず、3作目への繋ぎのような感じがした。(実際に出るようだし)
    後半で、主人公、苦戦→援軍到着→援軍も苦戦→さらに援軍・・・・を繰り返し、キャラクター全員集合の演出は、前作を踏襲してる。

  •  いろいろ考えず、とにかくお話が進んでいくのに身を任せて読めば楽しい時間を過ごせる、という感じでしょうか。
     活劇が楽しい一冊でした。
     あえて、述べると往年のスポコン漫画巨人の星で飛雄馬が投げてからボールがキャッチャーに届くまでに、随分と葛藤やら目と目での会話やらがある、そんな感じの活劇シーンであります。そうですねえ、映画で言えば「カジノロワイヤル」(ピーター・セラーズが出演してる方です)みたいなオールスターが集まっての楽しいひととき、かな。
     時折、?と感じるところはあるものの、例えば「四足の動物が肩を落とすのだろうか」なんて思うところはあるものの、とにかく、流れに身を任せて読んじゃえば面白いのです。

  • 家康に柳生宗規に秀忠に柳生十兵衛に真田幸村に宮本武蔵に伊達政宗~宮本武蔵の一番弟子の伊織は白狐になってしまった弟・鬼火を人に戻せるかも知れないと,江戸で妖を求めて彷徨っている。将軍・秀忠から隻眼の剣士が辻斬りに及んでいるという書を貰った柳生宗規は息子を疑わざるを得ない。無一文で家出した十兵衛は自分を捜しに出た宗規が蛇に変身する槍を使う伊達政宗に襲われている場面に駆けつけ,黒九尾狐に憑かれている正宗に対するため,伊織も加勢した。それでも足りず,武蔵の娘で歩き巫女のおこう,陰陽師の御堂ユキも味方するが,俊海の札によって霊力を封じられてしまった。宮本武蔵が加わり,男女の真田幸村が戦いに加わって正宗は撃退された。京の公家の様な秀忠は,死んだことになっている家康を斥け,妻から娘に憑いている黒白狐を伊織に移したい~ちょっと説明が多すぎるな。家康と秀忠の確執やら,正宗と母・義姫との関係やら,ちょっと鬱陶しい

  • 前作を読んで面白かったので、本屋で見つけて迷わず購入。好きですねこういう展開、小説ならではという感じで(笑) 続編も楽しみです。

  • まさに「もののけ、ぞろり お江戸うろうろ」ですw キャラ好き♪ おまけ、笑えるww

  • 有名な戦国武将が、またまたとんでもない形で登場。
    伊達政宗がああなっちゃうなんて、びっくり。
    伊達政宗と母親との確執は恐ろしい。
    (母親による毒殺未遂があったという説もあるようだけど、、、)
    真田幸村、完全に狂言回しになってる気がする。
    信長にしても、あれはひどいと思う。
    フィクションはフィクションとわかっているけど、思い入れの
    ある武将があまりにもあんまりな扱いだと、ちょっとなぁって
    思ってしまう。
    お話は面白いから読んでしまうのだけど。複雑。

  • ぞろりシリーズ第2弾
    今回も妖怪にとりつかれた戦国武将がぞろぞろと出てくる。
    痛快で軽快、なにも考えずに読めばよい。

  • 戦いが始まっても次から次へと敵味方が現れてだらだらと決着がつかない。

  • 登場人物の紹介や背景の説明がない分、前作よりもすっきりとした内容になっており、テンポ良く読める。ただ、最後の最後で、ぐだぐだとした展開になって、ちょっと残念だった。
    シリーズとして続くようなので、次の作品に期待しようと思う。

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著者プロフィール

高橋由太:第8回「このミステリーがすごい!」で最終選考まで残った作品を加筆修正したデビュー作「オサキ江戸へ」が10万部を記録。以来、時代物を中心に執筆活動を行っている。亜沙美:講談社「ITAN」を中心に活躍するイラストレーター・漫画家。

「2015年 『雷獣びりびり ⑥ 大江戸あやかし犯科帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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