危ないお仕事! (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 319
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101282527

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったです。実態をあまり知られていない仕事に携わる人に話を聞いたり著者が潜入取材したりして、仕事のほんとを書いた本。私立探偵、超能力開発セミナー、あとアダルト系など。でもこの本に登場する人たちは自分の仕事を愛している。他人からすると?と思うような仕事でも一生懸命。それがとても清々しかった。

  • 2006/5/29 ,2006/6/17 read up

  • 知られざる“仕事師”たちの実態とは。メルマガライターの方は今はアフィリエイトまたは動画配信をしてるんだろうか。などと思ってみたり。超能力開発セミナーや新聞拡張団の体験記も面白かった。

  • 北尾トロ氏による『怪しいお仕事』の第2弾。今回は、エロ業界の分量が多めだが、真摯に取り組むプロフェッショナルな姿から、いやらしさは感じない。
    それにしても世の中って広いなぁ~

  • ゆるゆるゆる。簡単に読める。

  • 普通の生活をしている人には関わりのない世界を垣間見るってのも、たまにはいいかなと思います。
    新聞拡張員って大変そうだけど、実際大変なんだなと思った。

  • タイトルは危ないお仕事だけど、そんなに危なくないと思う
    むしろ、怪しいお仕事の方が色々な意味で危ないと思うんだけどなぁ…

    そんなわけで、インパクト薄ですな

  • 366.2
    知られざる仕事師たちの実態・新聞拡張団体験記も。

  • 思ったより危なくない

  • 題名そのままに、所謂「普通じゃない」職業の人のことを書いている。

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著者プロフィール

本名、伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。
小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。 個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人。

「2011年 『【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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