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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784101285115
感想・レビュー・書評
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事件は派手な展開だが、捜査は地道に進む十津川警部シリーズの作品。
捜査の中で数々の手掛かりが出てくるが、それを丹念に当たり潰していく功を焦らない姿が印象に残る作品。そのためスピード感はないが、着実に核心に迫っている印象が強い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
◎謎の猿の啼き声が事件のカギ。
出勤していなかった広川の様子を見に行くと、中村という女と一緒に死んでいた。しかも死んだ時刻に猿の啼き声がしたのだという。
広川が死ぬ前に、日光に行ったことを突き止めた十津川は、日光で五年前にビジネス機が墜落し、死亡した事故があったことがわかる。
航空会社を訪ね当時の関係者に話を聞き、十津川と亀井が真犯人に迫り、追い詰める!
企業の中での勢力争いの末の事件。想像たくましい十津川の推理が冴える一作です。 -
平成10.6.1 初版 476
奇妙な話だった。雑誌記者広川が殺されたとき、彼の部屋でなぜか猿の啼き声がしたという。最近彼は何かを嗅ぎつけ、日光まで取材に出掛けていた。そこで十津川も、特急けごん13号に飛び乗った。やがて事件の核心が見えてきた。不動産会社幹部が死亡した五年前のビジネス機墜落事故。残虐な策謀と熾烈な派閥抗争が隠されていた。冷酷な組織犯罪の罠に十津川も震撼した。長編ミステリー。
著者プロフィール
西村京太郎の作品
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