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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784101286020
感想・レビュー・書評
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このハードボイルド感が堪らない。
もうちょっと西蓮寺さんの過去とか素性とかが分かってもよかったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすくて好き。
この時代のハードボイルド?は自分世代には馴染みはないけど、だからこそ憧れがあったり、生活感の中でのアウトローさに惹かれたり、でついつい読みふけってしまう。
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カッコいい!カッコいい!!
70年代後半の作品なんですが、今読むからこそ物凄く渋くて、
シンプルにカッコいい!!
もっと読まれていいんじゃないかなあと思います。
語彙も豊富であらゆる手を尽くしてハードボイルド。
頁を捲る度に、煙たい風が緩く吹いてくるようで。
「午前四時の苦い酒」と表題作がお気に入りです。
野暮ったくなる処は書かない処も良い。読者に与えた雰囲気の儘、あれこれ想像を巡らせて世界観を楽しめる作りのようです。
”気にしないで―人間って、大事なことをよくわすれるよ”
”過ぎたるは及ばざるが如し、というね。でも、そりゃあ、人間のぜいたくがいわせる言葉だと思うな”
”そう?だけどさあ、人間は貧しくても、心はいつも贅沢じゃなきゃいけない、ともいうじゃない”
辺りの遣り取りが物凄く痺れました… -
たばこ、バー、生活感がないというのが
正しいハードボイルドだから、最近では
あまり書かれなくなったのかな
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