25階の窓 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101286068

感想・レビュー・書評

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  • 都筑道夫さんはじめ、この時代の作家さんが書く怪談が好きだ。特に「阿蘭陀すてれん」「片腕」がおもしろい。時代背景が古いからこその滑稽さが、逆に怖さを引き出したりもしていると思う。怪談あり、ミステリあり、SFありと素晴らしい短編集でした!

  • 2013年3月12日読了。4~5ページ程度のごく短いホラー・怪談・SFショートショートなどの短編集。著者はハードボイルド作家かと思っていたが、意外に芸風の広い作家なのだな。こうした短編集は、オチでハッとさせられるもの、世界を崩壊させるような大ぼらにまで発展する話、考えさせられる話やヒヤリとさせられる話などバリエーションが豊富で面白い。Wikipediaを見ると著者は星新一に次ぐ量のショートショートの書き手なのだとか・・・お見それしやした。個人的には「かくれんぼ」の話など、自分が自分でなくなるような・世界が夢に溶け込んで姿を変えてしまうような、それが妄想なのか現実なのか分からなくなるような展開の小話が好みに感じた。

  • ホラー。ショート・ショート。全25話。

    玉石混淆かな。どんぴしゃストライクのおもしろいものもあれば、ちょっと?なものもあり。

    ホラーと紹介してはいるものの、実際は、怪談的なものもあれば、阿刀田高さんの奇妙な味っぽいものもあります。

    基本的には好きなテイストの作家さんかも。

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