愛に乱暴 上 (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2017年12月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784101287560

作品紹介・あらすじ

初瀬桃子は結婚八年目の子供のいない主婦。夫・真守の両親が住む母屋の離れで暮らし、週に一度、手作り石 教室の講師をしている。そんな折、義父の宗一郎が脳梗塞で倒れた。うろたえる義母・照子の手伝いに忙しくなった桃子に、一本の無言電話がかかる。受話器の向こうで微かに響く声、あれは夫では? 平穏だった桃子の日常は揺らぎ始め、日々綴られる日記にも浮気相手の影がしのびよる。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに一気読み。止まりません。下巻へ。

  • 下巻へ、続く

  • 面白すぎて(気になりすぎて)上を一気読み
    今日から下巻に入るのだが
    人間が壊れていく様がどんなホラーよりも怖いなあといつも感じる

  • 同じ作家さんだったのか…
    前回同様離脱。
    自分が確認しなかったミス。

  • 主人公の初瀬(はせ)桃子は、大手外資系の美容関連企業でキャリアを積み、現在は手作り石けん教室の講師としてポツポツと働いている主婦。結婚8年になるが子供はおらず、夫の真守の両親が暮らす母家とは別の離れに住んでいる。いわゆる二世帯住宅ってやつに近いのかな。

    義理の母親はよくいるタイプの姑で、息子の嫁である桃子に対しては少し言葉に棘があり、良い年の息子を「マーくん」と呼ぶ子離れのできない母親ではあるが、桃子と共通のある話題があがってからは2人の距離も縮まる。

    初瀬家の問題は、この嫁姑の関係ではなくて(それもあるけど根本ではない気がする)、ズバリ真守の不倫。ところどころ挟み込まれている不倫相手の手記は上巻の「ドロドロ感」のアクセントになっていて、下巻では「ゾワゾワ感」の原因になると同時に「小さな違和感」を解決する鍵になる。上下巻ともページが多くないので、一気に読めるはず。ホラーです。

  • 今のところよくあるお話のようにも思えるが、すでにトリックに惑わされている可能性もあるわけで。下巻が楽しみ。

  • 下巻でまとめて、評価。

  • 続きが気になりすぎる。結婚した今となっては他人事ではなく、個人的に最悪を想定しておこうと思う方なので、仕事は絶対にやめたくない。女にとって若さと子どもを出してこられるのが一番残酷だ。この主人公は義両親との半同居、介護もきちんとやっていて十分ちゃんとした嫁だと思うけれど、こんな男にしがみつく価値はない気もする。おびえながら下巻にいきます。

  • 真守はなんなん?イライラする。

  • 後半につれて重くなって読むスピードも遅くなりました。

  • 女性目線でのお話。続きが気になる、下巻が楽しみ!

  • 背ラベル:913.6-ヨ-1

  • ん?なんかあるのか?と謎の期待を持たせる書き方と、文章の読みやすさと薄さで一気に読んだが…ただただ最悪の男とその家族だった。主人公と同じことを夫にされる、と考えると恐怖すら感じる。こちらに理解力や品がないのか、一体何を表現したかったの?ゲス男の選ぶ女もまた鼻持ちならないし、主人公か不憫なだけ…

  • 面白い
    話の行方が気になってどんどん読んじゃう

  • 昔、お昼の1時半からやっていたメロドラマを思い起こさせる

  • 最初は少し退屈に感じたが読み進めていくと、何かおかしい…なんだ?なんだ?とのめり込み最後は止まらなくなっていた。
    不思議なところはあるけど、最後までおもしろかった。

  • 初瀬桃子は結婚八年目の子供のいない主婦。平穏だった桃子の日常は揺らぎ始め、日々綴られる日記にも浮気相手の影がしのびよる。(e-honより)

  • 単に夫が不倫してる話だと思ってたけど、なんか違う感じもする。
    下巻に進みます。

  • やなやつばっかりの小説はキライ…。

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著者プロフィール

1968年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業。1997年『最後の息子』で「文學界新人賞」を受賞し、デビュー。2002年『パーク・ライフ』で「芥川賞」を受賞。07年『悪人』で「毎日出版文化賞」、10年『横道世之介』で「柴田錬三郎」、19年『国宝』で「芸術選奨文部科学大臣賞」「中央公論文芸賞」を受賞する。その他著書に、『パレード』『悪人』『さよなら渓谷』『路』『怒り』『森は知っている』『太陽は動かない』『湖の女たち』等がある。

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