この人と結婚していいの? (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2002年11月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784101294315

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

男女の違いを分かりやすく解説し、恋愛や人間関係の本質を考えさせる内容が特徴です。エッセイ的なスタイルで読み進めやすく、夫婦や恋人だけでなく、仕事や人生全般にも役立つ視点が得られます。「相手は何をしてい...

感想・レビュー・書評

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  • 男女の違いを、様々なエピソードをもとに分かりやすく紹介してくれる。エッセイ的でどんどん読み進められるので、夫婦・彼氏彼女の関係だけではなく、仕事や人生全般に役立つ認識になるので、1回読んでおくには良いと思う。
    本論ではないが、「相手は何をしているのか分からないのだ、という認識に立つとき、あなたの怒りは驚くほど軽減する」というキリスト教的考えが教訓になった。
    個人的には、科学的な洞察がある方が納得感があり、知的好奇心が増す。個人的には、「話を聞かない男、地図が読めない女」(アラン・ビーズ、バーバラ・ビーズ)の方が、進化生物学的な根拠や内容があって面白かった。

  • よくSNSで見かけてて、気になったので読んでみました。
    「男性と女性はそもそも違う生き物だ」とよく耳にすることは有りましたが具体的には全く分からなかったし、人間としての価値観さえ分かり合えていたらうまいこといくだろうと思ってましたが全くそんなことはなさそうでした(笑) 本当に全く違う生き物でした。「うわ~分かるわ~」と思う事もしばしば(笑)
    勉強になったかはまだ分からないですが、おもしろかったです。

  • ★印象に残った文章

    『理想的な人に出会うという言葉がありますが、理想的な人は見つけるのではありません。結婚とは理想的な人になることなのです。
    それも相手に理想的な人になってもらうのではなく、自分が理想的な人になことなのです。』

    これは恋愛だけでなく、人間関係全般において言えることだと思う。
    人はよく「どうしてあの人は○○してくれないの!」と考えがちですが、これは既に自分本位。
    人からもらうばかりでなく、自分から与える存在にならなくてはならない。
    幸せそうに見える人は、概して自分から空気を変えようとする力を持っている。
    自分の人生なのだから、不満ばかり言ってても何も始まらない。
    自分から何かを創出せねば。

    最終的に自分の気持ちが人生を創り出すということを、改めて考えさせてくれた本。

    その他にも学んだ点、多数。

  • 相方に勧められて読んでみました。

    『話を聞かない男、地図が読めない女』と違って、本当にわかりやすいです。

    しかも、日々意識すべきことまで書かれており、実践しやすいです。


    お互いに、この本を読んで、フィードバックしあってから、確実に関係がよくなりました♪

    オススメです♪




    以下、メモ。

    ________________________________________

    相手は自分とは違う存在であると言うこと。
    実はそこにこそ全ての問題がある。
    女性と男性は、実は根本的に全く違う生き物である、というこの真実を知ることこそ、幸せな結婚生活への第一歩。


    具体的にあらわれる典型的な6つの違い
    ?男は「裁判官」、女は「体温計」
    ?男は目標達成思考、女は同情と感情を共有したい
    ?男は客観的、女はパーソナル
    ?男の頭はコンパートメント、女にとってはすべてが流れる川のごとく
    ?男は環境と自分を区別する、女は環境が自分の一部になる
    ?男は一般化したがり、女は詳細を知りたがる


    男と女は、コレだけ違うからこそ、尊敬に値する。


    女性にとってコミュニケーションとは、「一緒にいること」


    男は「ウルトラマン思考」、女は「シンデレラシンドローム」

    男性は基本的に、常に相手からの賞賛を求めている。
    賞賛こそがウルトラマンのビタミン。
    ウルトラマン思考の本質は「プライド」

    ほとんどの女性は、実際は答えを求めるよりも、感情表現を受け止めて欲しいと思っている。

    男性は、「光の国」、つまり「自分が誰からも侵略されずに、自分のままでいられる場所」を必要としている。

    男性は、先が見えない話にはついていけない。

    女性は男性と違い、「セキュリティ」を求めている。

    女性は、「自分の愛する皇子様から、誰よりも一番愛されている」と感じていなければならない。

    結婚と言うのは女性にとって、自分の生涯を掛けた「安心」へのステップ

    女性の安全基準は、一度上がったら二度と下がらない。
    セキュリティの本質、安全基準は、既に到達している点に欠けるところが見えると警鐘を鳴らす仕組みになっている。


    男性諸君!
    帰宅時には1つのことを心がけてください。
    「戦いはあと1時間残っている」
    これこそが、玄関の前で思い出されるべき教訓なのです。
    そうして、もう一度、心を引き締めて玄関の扉を開けましょう。
    そのとき、あなたを待っているのは、怪獣ではなく、あなたの妻であることを感謝する日が必ずやってくるでしょう。
    いざ、行け、我らのウルトラマン!!





    破局への14ステップ
    ?相手に対する尊敬を失う
    ?相手に失望する
    ?怒りが生じる
    ?相手を拒否するようになる
    ?触られるのも嫌になる
    ?夜の生活もなくなる
    ?会話が成り立たなくなる
    ?距離を置きたくなる
    ?感情が薄れる
    ?ばからしく思う
    ?気力がうせる
    ?将来の希望を失う
    ?あきらめる
    ?離婚




    男性が帰宅するときの心得
    ?女性は安心を得るために、『話さなくてはならない存在だ』と心得る。
     『仕事はあと1時間残っている』と言い聞かせてから扉を開ける
    ?軽く体に触れるなどして『ただいま』という
    ?自分から先手を打って「今日はどうだった?」と聞く。



    女性が帰宅する夫を迎える心得
    ?英雄のように夫を迎える。
    ?男性が鎧を脱ぐ20分間は余裕を与える。
    ?お茶を入れるなど、無言のふるまいによって、彼を包み込む。
    ?特別な話があるときは、「今話してもいい?」と聞く。
    ?不安なときこそ、一呼吸




    『父よ、彼らを赦してください。彼らは何をしているのか、わからないのです』

  • 男女は思考回路が全然違うよ、と説く本。
    科学的エビデンスがあるわけではないが納得感はある。やや男性目線?より。

    女性は体温計。
    あらゆる行為や事物に感情的解釈をもつ。

    -------

    男は裁判官、目標達成思考、コミュニケーションも手段、スポーツ、環境と自分を区別、一般化、ファクト


    女は体温計、同情、感情の共有、コミュニケーションが生活そのもの、共感、みのもんた、環境も自分が一体、詳細化、答えを求めるより感情表現を受け取ってほしい、フィーリング、離さずにはいられない、精神的交流、夜の生活=精神的行為の表象

    「結婚式を強行突破すれば後はなんとかなるもんさ」→なんで結婚式をやる前提なんだ、、、?

    日常生活の些細な事象そのものではなく、それを通じて感じてしまう大切にされてない感が女性を爆発させる

    夫が妻をデートに連れ出さないと、彼女はだんだん女性である必要を感じなくなる、女性であることを意識できる瞬間がないとおばさん化する。女性のおばさん化は半分男性が悪い

    "男性諸君!帰宅時には一つのことを心がけてください。「戦いはあと1時間のこっている」"

    サインをキャッチしたら論理的になってはいけない
    話したくない→話したいのサイン

    PMS 月経前緊張症
    「この時期の女性に魔物に変わる権利を与えなければなりません」

    男性にとって気まぐれに聞こえる女性の発言の多くは、女性が「体温計」であることから生じる

    キリスト教的寛容さ 自己犠牲レベルの赦し
    →宗教戦争って皮肉だな。。

  • この本を読んだときに付き合っていた人と別れた。

    結婚しちゃダメな人だった。


    …いや、そんな人、いない、というのが、私の持論。


    例えば、自分の今の生活サイクルをあんまり変えないで
    ある程度楽しくやってけるだろうという思える人だったら、私、正直誰だっていいだろうと、思うのですよ。


    いやね、そりゃ細かいこと言ったら、「あ、そこはやってほしくない。」とか、「ここはゆずれない」とか、色々でてくるんだろうけど、「年収○○万以上」とかさ、正直結婚に何望んでるのさ?とか思っちゃう。


    一人だって楽しくやってける。でも、隣に人がいたら、もっと楽しくやっていける気がする。

    それだけじゃ、ダメなのかな?


    そう思えたのよ。不可解なところも多い人だけど、この人と過ごせたら、楽しそうだ、って。

    でも、相手にとってその物足りなさやら不可解さは、プラスには働かなかったみたいだ。

    泣いた。


    「だって私、大好きだったのよ。」って、


    泣いた。


    周りが「あんなの別れて正解よ」って言うから


    「それでも私、大好きだったのよ。」って、言える場所がなくて、


    また泣いた。

  • 時代がやや古いが、内容としてはむしろ現代の混沌とした状況と比べてシンプルで本質的な気がする。

  • 自分の親も離婚しており
    身の回りも離婚だらけなZ世代です!
    結婚を視野にいれておりまして。
    どうしたら離婚せず家庭を支えていけるのかと
    事前の準備として読みました。

    男女の違いから解いており
    大変分かりやすかったです。
    女は男性を褒めるように。
    男は理解者に。
    と自分なりに解釈し、婦女子力磨きます!

  • 最初らへんはパートナーに当てはまらなかったので、うーん( ・∇・)という感じでしたが…

    ウルトラマンが出てきたときに、
    うわーーーこれはパートナーのことですね?!
    あーーこれは私のことですね?!
    お話ししたことありましたかね?!
    と、なりました。

    衝突が多いなあというカップルは、おふたりで読むことをお勧めします!
    私はこれから、パートナーに読んでもらいます(強制)

  • 勉強にはなったが、男性目線で書かれていることが多かった。女性の皆さん、男性はこうなのだからこう理解しろ、と。
    逆に男性は女性の特性に合わせてこう変われ!ということがあまり書かれておらず、女性が頑張るしかないってこと?と思いました。

  • 個人的にいつくか心に刺さった言葉があったが、
    この本を読むメリットは大きく2つあり、そのために多くの人に読んで欲しいと思った。

    ひとつは、「あぁこの感情の起伏は自分以外の女性もあるんだ」、「小さな喧嘩で大きく心が離れることはほかの家庭でも起きることなんだ」と安心感を得られるところ。
    「そんなことで」という喧嘩をしたとき、何だかすごく恥ずかしい気分や自分が幼稚な気がしていだが、そんなとこないと肯定された気持ちになる。

    もうひとつは、色んな実例をストーリーだてで書いてくれているので、実際自分がその場面になったときに、この本のあの事例だ!!と冷静になれること。

    最近だと、パートナーが朝、「今日は朝ごはんの野菜が少ないね」とポロッと言ったのに対して激昂してしまった。普段なら怒らないのに、、、とあとから後悔したが、読了後はもう少し冷静に対応できる気がする。

  • 母のおすすめ。

    男はウルトラマン思考で女はシンデレラシンドローム
    っていう男女の違いの話
    別に結婚するわけじゃないんだからね!
    てかこのタイトルやめてほしい

    本屋で注文するとき相当恥ずかしかった
    ち、ちがうんです!
    なんかこの本いいって聞いたから読みたかったのに
    図書館になかったんです!
    そんなケコーンしたくてたまらんわけやないんです!
    できたらしたいけど、まだ無理なのはわかってるの!

    みたいな。
    ふはは。
    逃げないで、頑張る。
    せっかくの縁を切らないように頑張るおれ。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ウルトラマン思考」
      って何だろう?
      何か倒さないと気が済まない。3分しか持たない。遠いところから来て帰ってしまう???色々想像しちゃいます...
      「ウルトラマン思考」
      って何だろう?
      何か倒さないと気が済まない。3分しか持たない。遠いところから来て帰ってしまう???色々想像しちゃいます。
      2012/06/25
    • 勝浦悦子さん
      ウルトラマン思考について
      えーっと
      あたりです、三分しかもたない
      の方ですね。

      男の人は自分を正義の味方と思っている。という本だった気がし...
      ウルトラマン思考について
      えーっと
      あたりです、三分しかもたない
      の方ですね。

      男の人は自分を正義の味方と思っている。という本だった気がします。
      今てもとから消えています。

      オチのない話、つまり女性の話についていけない。
      そして、女性の涙は正義の味方の敵
      とか、本当に面白い本なのです。
      いかんせんタイトルが手に取りにくいのです。
      この人の本は大概、恋愛系でスピリチュアルな本だと思われていそう。
      でも、本当は、「地図が読めない女~」と近い本なのです。

      女性はシンデレラなのです。
      世界で一番大切にされたいのだそうです。
      私も、そうです。

      コメント沢山ありがとうございます(*´∀`*)
      2012/07/18

  • 印象に残ったところ

    ・結婚とは理想的な人を探すのではなく、自分が理想的な人になること。
    ・結婚は誰のためでもなく、出会った2人が人生の高嶺を体験するために選ばれたパートナーと人生を共有して生きていくことです。2人があたかも1人であるかのように。
    ・相手は何をしているかわからないのだ、という認識にたつとき、あなたの怒りは驚くほど軽減することを発見するはずです。

    意識したいところ

    ・男性はウルトラマン
     自分が正義だと思ってるから謝れない
     責められてると感じやすい
     常に賞賛を求めてる
     必要とされたい
    ・裁判官 これまでのプロセスを勝手に片付けて結論だけ発表する

    きっと、私の思考はとても女性思考だから、男性の考えとくにウルトラマン思考がだるすぎてむかついてきた。自分が偉い正義だと思ってて謝れない人多いよね。ウルトラマンだから仕方ないと思ってイライラを鎮めよう

  • 上司に紹介されて読んだ本なのだが、ものすごく男性と女性に関する観点が極端な紹介だなと思っていた。分かりやすく紹介するためなのと、自分のカウンセリングの紹介のための宣伝に用いていることは理解できるのだが、本来人間の性格はグラデーションであることに対しての言及は合っても良いのではないかと考える。ただ、人間関係での注意すべき点は理解しやすい本だと思っており、特に論理中心と感情中心の言い方と「裁判官と体温計」「ウルトラマンとシンデレラ」などと呼称するのは表現として秀逸だと感じた(MECEではない気がするが…)。また、この本が問いかけているテーマとしては、「男女に限らず人間関係の上での対話・観察の大切さ」だと思うので、それを肝に銘じて行動したいと感じた。

  • 【ウルトラマン思考は言い得て妙か、、?】

    男はウルトラマン!と言われてそんな気もするようなしないような。。という感想です。

    1番大事なことは夫婦でも元は赤の他人。よく話してみると価値観が違うことは往々にある。

    しっかり話し合うことが大事。相手を理解すればすれ違いは減るはず。

    具体的な質問を並べてみて、お互いどう思うか話し合ってみるのはとても大切だし、必要な事だと思った。本音で話すことが必要。

  • 男はウルトラマン
    賞賛が必要
    思考型の人は無口になる

  • 男と女はそもそも違うから、分かりあうことが大事なのがとてもわかった。

    自分は女だから、自分でもわかっていながら男の人に迷惑をかけてしまっていることに少し自己嫌悪になってしまったが、お互いに分かり合えたらさらにより良い夫婦になっていけると思う。

  • 男女は全く別の生き物であると繰り返し述べられており、その通りだと思った。相手のことを尊重し理解していく姿勢が大事。繰り返し読みたい

  • 2000年の出版なので、価値観が少し古いようにも感じたが、読んでおいて損はない一冊。
    他人とは全てを分かり合えることはないし、それが男女ともなると脳の仕組みからして交われないのだと分かった。
    それでも歩み寄り理解しようと心掛けることが大切。恋人や夫婦だとなんでも分かり合える気になるし、分かって欲しい気持ちもあるが、関係を続けていくためにはコミュニケーションと相手を知ろうとする努力が必要である。

  • 女性と男性の考え方の違い
    すれ違いの理由が書いてある


    そえそう!わかって欲しい!
    これを知ってる男性と結婚したいし
    知ってることで夫婦関係うまくいく気がする
    自分を理解し相手のことの状況を想像する
    何度も読み返したい本

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著者プロフィール

◆石井希尚(いしい まれひさ)/ Marre (マレ) 牧師、カウンセラー、作家、HEAVENESE座長 株)コミティッド代表。教育問題と並行して音楽活動にも力を注ぎ、新人歌手のバックなどのキャリアを積み、91年、デビュー。93年渡米し一般カウンセリング、プリマリタル・カウンセリング、聖書学などを学び、インターンを経て牧師に。日本においてプリマリタル・カウンセリングを広めた第一人者でもある。処女作「この人と結婚していいの?」(新潮社)は20万部を超えるロングセラーに。2012年秋、日本精神を発信する音楽一座HEAVENESE(ヘヴニーズ)で米Stilettoflatsよりデビュー。外務省後援実績のあるイベントを主宰する等、国内外で活動。妻・久美子と共に夫婦二人三脚で多方面にわたり精力的に活躍中。著書多数

「2021年 『夫婦の断絶、親子の断絶、世代の断絶から蘇るための 「ドクターと牧師の対話」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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