- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101297033
感想・レビュー・書評
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ロンドンに関する雑学。
かなり昔にかかれたっぽいから今はまた違うんだろうけど。
紳士の話はちょっと興味深かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと古い本ではあるけど、イギリス訪問前に読んでおいて良かった。現地の文化や物事の捉え方を頭に入れておくのは大切だなと。登場する地名を実際に訪ねるのも面白い。普通の紀行文ではなく、玉村氏独自の切り口ではあるが、歴史背景とあわせて受け止めるとなかなかに味わいが深い。
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古いので情報の信憑性は微妙。読み物としてはおもしろかった。
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パリの雑学ノートとあわせて50Pで。
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いわゆる観光ガイドとは趣を異にする、ロンドンの本。チューブと呼ばれる地下鉄や、パブ、サンドイッチ、ダブルデッカー(赤い2階建てバス)などを通して知る、生のロンドンとそこに住む人たち。情報としては若干、古くさく感じるほど、クラッシク本になってしまったけれど、読み物としては、十分楽しむ事ができます。
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昭和55年出版。1960年ごろのロンドンを旅した著者がイギリスの紳士淑女のライフスタイルについて解説。日本人の目から見た当時のロンドンの様子が分かる。おもしろかった!