熱帯植物園 (新潮文庫)

著者 : 室井佑月
  • 新潮社 (2000年9月1日発売)
3.13
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  • レビュー :16
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101302317

熱帯植物園 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • TVのバラエティー番組でおつむの弱そうな、生意気そうな女が出演していた。古本屋で文庫パラパラしているとその子の写真。何かの縁と購入。安物のポルノ小説で、もう二度とこの人の小説手にすることは無いだろうと思う。

  • 10代だからこそのみずみずしさとか不器用さとか性表現を通して描かれている。心理描写のようなでも案外リアルなような。そんな心地よい不安定さを感じる作品。

  • 室井さん。生々しかったっす

  • 十代の少女の危うさやみずみずしさをうまく表現している。
    性描写も過激なのかもしれないけど、案外リアルだと思う。

    そう感じたのはどの主人公も同じような少女で、作者の分身なのかなと感じたため。
    他の登場人物の内面はあまり掘り下げられておらず、主人公のために作ったような印象。

    死を入れることで生(性)が浮き彫りにされるけど、他の手法も見たかった。

  • 高校生の娘が、自分の親父の愛人「由美」と関わりをもつ・・
    当事者の親父も出てきて、危うい微妙な関係がハラハラさせる。

  • 10代の頃だったら面白かったと思う。
    大人になったのかなー

  •  あんま、具合の悪いときに読むもんじゃないかもね。短編集なんだけど、どれも10代の性をあつかっている。10代のナイフのような鋭い痛さを、簡潔な表現で書いている。かなりいいと思う。て、なんたって最初の1行がどれもいい。それだけで、センスを感じさせる。

  • 当時の彼女に本貸してと言ったらこれを渡されてどうしようかと思いました。いい本だけど、こういう出会い方はしたくなかった。

  • テレビでの奔放なキャラが目立つ女性ですが。

    少女と女の子の狭間の残酷さ、幼稚さ・・・

    そんなものを書かせたら右に出るものはいない。

    けっこうに過激な内容ではありますが、私は好きです。

  • 文章や内容はどうであれ娼婦の由美が愛しい

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