神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
4.17
  • (597)
  • (650)
  • (310)
  • (9)
  • (1)
本棚登録 : 4255
レビュー : 328
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101302768

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • なんと上下巻!
    精霊→闇→夢→虚空→神とタイトルに一貫性はないように思うが・・・。
    早く続き読まなくっちゃ♪

  • ◆ロタ王国、シンタダン城で起きた謎の大虐殺。それは始まりにすぎなかった。幼なじみのタンダとともにヨゴの草市を訪れた女用心棒バルサは、逡巡の末、人身売買組織<青い手>に売られそうになっていた美しいタルの民の幼い兄妹、チキサとアスラに出会う。
     バルサはふたりをたすけようとするが、虐殺事件の生き残りであるアスラには、ロタ王国を揺るがす恐るべき<力>がそなわっており、ロタ王に使える猟犬と呼ばれる呪術師<カシャル>たちにも追われていた。
     アスラは「神の守り人」か、それとも「災いの子」なのか。アスラをねらう追っ手に、バルサの短槍がしなやかにうねる。
     海に面した湿潤な南部と、深い森や草原が広がる北部を擁する広大なロタ王国が舞台。
     幼い頃から培った逃亡の技と経験を頼りに、タンダの身を案じながらも、アスラを守って逃げるバルサと、それに追いすがる猟犬<カシャル>たちとの駆け引きに、手に汗握る。
     シリーズ初の上下巻となった第五巻。


    (^^)<Comment

  • 人買いから幼い兄妹を助けたバルサとタンダ(^^)優しい二人だから、助けずにはいられない事は解るけれど、幼い妹アスラはナユグ系の恐ろしい力を持つ子だった( ̄□ ̄;)!!幼い兄妹が平穏に暮らせるように願い、タンダは兄チキサとバルサは妹アスラと新たな旅(戦い?)に旅立つ!早く帰還編も読まねば‼(^o^)

  • 20160828読了

  • 20160828

  • 2016.8.3

  • 最高にリアリティのあるファンタジー!アボリジニ研究は伊達ではありませんな、、

  • 獣の咬み傷のような恐ろしい死体をたたえた、シンタダン牢城での惨状から始まる物語。

    タンダと共に立ち寄った宿場で出会った兄妹、アスラは、人身売買組織の青い手らによって売られるところだった。ところが…

    猟犬カシャルの追手から、アスラを守り、チキサ、タンダを救うための旅を決めたバルサとアスラ。

    呪術師であるカシャルたちから逃げる二人にハラハラした後、四路街で世話になるマーサとの出会いに心が温かくなる。この先の二人の旅の果てを明るいものだろうと夢見ながら、下巻への旅に読み手も誘われてしまう。。

  • ヨタ王国の神話の話。
    古き時代の神がよみがえる話にバルサ、タンダが関わっていく。感想は下巻にて。 もう既に下巻も3/4まで行ってしまった。これは早く読める。しかし内容は濃いわけでは無いが、引きつけるものがある。次が次がとせかされる。本当に一気読み。

  • うー、ドキドキの展開。
    下巻が気になる!!

全328件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

上橋 菜穂子(うえはし なほこ)
1962年、東京都生まれの児童文学作家、SF作家。
1992年『月の森に、カミよ眠れ』で日本児童文学者協会新人賞、2000年『闇の守り人』で第40回日本児童文学者協会賞、2003年『神の守人 来訪編、帰還編』で 第52回小学館児童出版文化賞、2004年『狐笛のかなた』で 第42回野間児童文芸賞受賞他、2015年『鹿の王』で第12回本屋大賞など、多数の受賞歴がある。
2014年には「小さなノーベル賞」とも呼ばれる世界的な賞、国際アンデルセン賞作家賞を受賞している。

神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)のその他の作品

上橋菜穂子の作品

ツイートする