会社蘇生 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 181
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101303284

感想・レビュー・書評

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  • 読み進めるペースが早かった。

  • これも実話が元になっている。少し話が昔過ぎたかな。

  • 時代はかわりましたが、人が基本ということです。

  • 勉強がてら人から勧められて読んだ本。
    事業再生の勉強になったし、これから勉強するうえで流れを読み取るにはすごくよかった。
    でもいらない描写も多いかも。それに法律がいかんせん前の法律(ただし会社更生法自体はそこまで変わってないから問題ではないのかな)っていうのはちょっとネック。
    でも小説としても十分楽しめるし、弁護士の仕事のよさが見える本だった。

  • 林原の一件で興味を持ち読んでみた。辣腕弁護士の活躍とともに、手続きの一連もよくわかる。

  • 勉強になるお話しでした。

  • 老舗商社の小川商会が、放漫経営から倒産に追い込まれた。会社更生法の適用を巡り、弁護士の宮野英一郎とスタッフが取引先企業の協力とスポンサー探しに奔走する。

    オススメ!

  • スポーツ用品主力の専門商社の会社厚生にまつわる管財人弁護士の活躍を描く

  • これ、授業で会社更生法を勉強しているときに読んでいたらなーって思う。

    ちょっとなかなか進まなかったけど、面白かった。

    会社更生法とか民事再生法、気になるなぁ。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。専門誌記者や編集長を務める傍ら小説を書き、75年『虚構の城』でデビュー。83年、退職し作家に専念。緻密な取材に基づく企業・経済小説の問題作を次々に発表する。代表作は『小説日本興業銀行』『小説ザ・外資』の他『金融腐蝕列島』シリーズ全5部作など。

「2023年 『転職』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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