養老訓 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.67
  • (5)
  • (22)
  • (17)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 196
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101308364

作品紹介・あらすじ

日本には、不機嫌で笑わない年寄りが多い気がします。しかし人生において、年をとったからこそ良かったと思えることはたくさんあります。私もいい年こいたじいさんですから年寄りの立場から、こんな考え方をすればもう少し機嫌よく人生を過ごせるんじゃないか、ということを言っておきたくなりました-著者の七〇歳を記念して刊行された、大人のための笑って過ごす生き方の知恵。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 我想一样一点!我是活字中毒。不过,大概,他,养老孟司的想。所以,[养老训]。

  • 初めて読みました、養老氏の本。
    自分の祖父を彷彿とさせる口調と考え。
    お金の捉え方と仕事への考え方は共感できるものでした。

  • 20年近く前に没頭した、養老氏の著作群。
    (個人的には『カミとヒトの解剖学 』がいち押しです)

    久しぶりに新作を読んで、内容的な新しさは感じなかったものの、逆に言えば変わらぬ養老節に安堵しました。

  • まだ“よぼよぼ”になった時のことを考えるなんて早すぎる!と著者に怒られそうだ。しかし、お金が無くなった時のことを一度本気で考えてみるのもいいと思う。

  • 養老文学、始めて触れたが面白い。だが爺いが読む本だな。死に際に備える本。早かった。

  • いかに年老いてゆくか、本当に老後必要な資産は体力である。同感です。11.5.28

  • 感覚的思考の重要さについて述べている。

  • 私はいま20代後半なのですが、老後はこうなろう、こうでありたいと思わせる内容で、だいぶ先ですが良い目標ができました。これまで思いもつかなかった独特な視点で人生を捉えており、一つの生き方として、一度読んでみることをお勧めします。私も人生の節目になったら読み直したいなと思います。個人的には好きな考えです。

    June. 18, 2015

  • 養老亭のご隠居のお話。このヒトのユーモアのセンスには、どことなく村上春樹と似たモノを感じる。どこか乾いていて「情」の部分を切り捨てたような。かといってシニカルなわけではない(あれはまた別な形での「情」だからね。)
    とまれ、ジジババが無理やり若ぶるのはよろしくない、と。真実私もそう思う。「美魔女」なんて愚の骨頂さね。
    シワとシミとは仲良くしよう。

  • 「養老訓」3

    著者 養老孟司
    出版 新潮社

    p129より引用
    “突き詰めて考えていくと、人間、所詮はいつか死ぬだけという
    きわめて簡単な結論に至るのです。”

     解剖学者である著者による、世の中の出来事などに一言モノ申
    す一冊。
     不機嫌なじいさんにならない為の方法についてから人生の最後
    についてまで、著者の経験を元にした教訓が記されています。

     上記の引用は、年をとってからの不安や最悪の想定に対して書
    かれた項での一文。こう言ってしまうと身も蓋もありませんが、
    ゴールがわかっているというのは気が楽なものなんじゃないかな
    と思います。
     大きな字で、柔らかく語りかけるように書かれているので、教
    訓や人生訓にしては読みやすいのではないでしょうか。

    ーーーーー

全19件中 1 - 10件を表示

養老訓 (新潮文庫)のその他の作品

養老訓 単行本 養老訓 養老孟司

養老孟司の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
村上 春樹
ヴィクトール・E...
伊坂 幸太郎
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印

養老訓 (新潮文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする