レンアイケッコン (新潮文庫)

著者 : 小手鞠るい

• 新潮社 (2010年6月29日発売)

感想・レビュー・書評

[おもちさんの感想 · 2022年8月14日]

久しぶりの文学作品。
2回くらいストーリーの展開で
気持ちをぎゅっと掴まれた…
途中途中のメール文だけでの展開とかとても好き。

[xxxkirikaxxxさんの感想 · 2012年4月13日]

何というか、クロヤギさんって、あぁ、そこに行くの…みたいな。

三部作読みおわりましたが、何か…私にはあんまり合わなかったかなー。
女の子女の子した文章で、全体的に可愛らしい感じでした。

[みーなさんの感想 · 2012年3月7日]

運命としか言えないなー
現実じゃないと割り切るからこそ楽しめると思った。
でもそれでも悲しくてやりきれない
やっぱり傷を埋めるのは新しい誰かなのかなーと。
最初がすごく好きだったかな

[ニャ～さんの感想 · 2011年9月18日]

カタカナ三部作、完結編。著者の書く恋愛は甘いだけでなく、リアルだが、綺麗だ。忘れられない相手との恋を胸に、新しい恋に自分の意思で向かっていく主人公が素敵。

[yuu-la-vidaさんの感想 · 2011年5月29日]

以前、『エンキョリレンアイ』を読んだが、同じ登場人物が出てきて、２つの本の中の世界がつながっているところが、いい感じでした。

[りょうさんの感想 · 2010年11月14日]

10/11/14読了 こういう本に色々突っ込んじゃいけないということは学習済みです。小説なんだし。

[marshmariさんの感想 · 2010年10月24日]

レンアイケッコン、レンアイシリーズ3作目。。。

2作目がいっちばん好きだったから、3作目は悲しかった～

つまらない、という意味じゃなく、、、、ストーリーが。寂しい気持ちというか。

これで3カ月連続刊行終わりか～と思うと寂しかったし。(笑)

で、最後の3作目も、やはり当店は配本数が少なく、
キッチリ、追加分来てから購入しましたとさ。。。

著者プロフィール

1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。ニューヨーク州在住。
『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、『ルウとリンデン 旅とおるすばん』（講談社）でボローニャ国際児童図書賞を受賞。主な著書に『優しいライオン やなせたかし先生からの贈り物』（講談社）『星ちりばめたる旗』（ポプラ社）ほか、主な児童書に『心の森』（金の星社）『やくそくだよ、ミュウ』（岩崎書店）『シナモンのおやすみ日記』（講談社）など多数。

「2024年 『新装版 まほうの絵本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」