ウケる技術 (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101313719

感想・レビュー・書評

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  • 面白くてためになった。

  • 面白いし、参考になった。
    あと、2.3回は読み返したい部分があった。

    「テーマパークに来ているときは、自分もまたテーマパークにならなければならない」は響いた。

    ただ、本書に出てくる「ウケる技術」は大きく分けて40個あり、そのうち序盤に出てくる「ガイジン化」という技術の中に「なるほど」や「なんとなく似てる返しをしたことがある」と共感した人はその後も読み進めても楽しめる内容となっている気がするが、一部の人には読み進めても、、、となりうるコアな内容でもある。

  • 面白かった

  • 自分にはウケる技術がないのかもしれないが、全然笑えなくて最後まで読むのが苦痛だった...

  • 笑いを構造化した本
    再現性はあるが、練習が必要。

    合コン前に読むといいかもしれない。
    本当に使うなら複数回読むべし。

    他の水野本と同じようなテンション。
    最近女を口説く予定がないので、星3

  • 使い用

  • この本に書かれている内容を実践できるのはある程度お互いが打ち解けられている状況に限られそう。

    初対面キラーになるための要素は薄い気がする。。。

    あとこの本記載のテクニックを使うと、テンション高いただのうざいやつに成り下がる可能性が微レ存。

    ただ、ス読み物としてはくすっと笑えて面白い。

  • 読み物としてはおもしろい。ただ、実践するにはハイレベルだね。
    そもそも、さまざまな例のシチュエーションが好ましくない。いかにも昭和時代って感じ。今のご時世で、それはどうなの?ってのがある。いじりとか、顔や体型の善し悪しでのネタ化とか。たぶん中年のおっさんが好きそうなシチュエーションだね。最近の若い人には微妙かも。
    ただ、繰り返すけど、個人的にはおもしろいと思った。シチュはどうなの?ってのがあるけど、本書で提示されている40のウケる技術に関しては大いに参考になる。

  • これで明日から俺も面白人間だぜ!!!

  • テンション高く、はきはき接する「ガイジン化」を取り入れたい。自分が自分で他の人と接するときにテンション上げるようになれば、勝手に自分の気分が乗ってくる→自然と冗談が出て盛り上がるという感じになる気は確かにする。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる!』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ4(文庫版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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