女子中学生の小さな大発見 (新潮文庫)

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著者 : 清邦彦
  • 新潮社 (2002年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101317311

作品紹介

正しい答を求めるばかりが「理科」だろうか?鳥肌は顔と足首にはできない。醤油は凍らない。卵は塩水にも砂糖水にも浮く。昇りのエレベーターの中でジャンプすると体が少し浮く。タンポポの綿毛は233本ある。温泉を煮詰めたら塩が残った…。そんな身の周りのできごとへの疑問と感動から「理科」は始まる-。現役女子中学生が見つけた「不思議」をぎっしり詰め込んだ仰天レポート集。

女子中学生の小さな大発見 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読み終わってから今まで考えてなかった「どーでもいいこと」を気にしだす。
    「このご飯…洗剤とかはいってないかな…。」

  • ここに書かれている発見は、観察や実験としてくだらない、と思う人もいるかもしれない。しかし、純粋な疑問や、当たり前を疑う姿勢は、子どもならではであり、大人には逆にできなくなっているかもしれない。自然科学研究をする際にも、見習うべき発想はあるだろう。

  • 素直な女子学生の
    楽しい実験がいっぱい。

    素朴な疑問にも共感。

    プレゼントしたくなる1冊。

  • まさにこの本に収められた時代に、理科を清先生から教わっていた。
    偶然に再会した同級生に教えてもらって、本が出ていたことを知った。

    内容に懐かしみながらも、
    先生ってこんなこと考えてあの課題をやっていたのか!と初めて知った。
    そして感謝した。
    こんな考えをお持ちの先生の授業を受けられていたことを改めて嬉しく思う。
    ありがとうございました!

    まえがきやあとがきにあることが、「学び」というものの本質だと思う。理科に限らず。

  • ツイッターみたいな小文の連続でオチがあって面白い。
    中学生女子アホだーかわいーバカだーいとおしー。

  • 夏休みには自由研究がつきものだったけど、何を調べればいいのかわからず苦手だった。でも、この本に書いてあるような些細な事でよかったんだと気付かされた。今更そんな疑問?とか、それって違うのでは?とツッコミたくなるレポートもあるけど、みんな一生懸命考えて実際にやってみたんだと思うと微笑ましい。

  • 2009年2月13日~13日。
     そんじょそこらのエンタメ系小説よりも面白いのではないか?
     中には受けを狙っているな、と感じさせるものもあるが、素朴で真剣で純粋。
    「科学」と言わず「理科」であるところがいいなぁ。
    「へぇ」と思わず唸ってしまうものも。
    「Oさんは万歩計をつけて寝てみました。朝までに12歩あるいていました」
     こういう「観察」「実験」から大発見が生まれるのかも知れない、と本気で思える本である。

  • リリース:伸子さん

  • なるほど、へー?! っていうのがいろいろあって興味深い。”確かめてみる”って重要。

  • 3.5

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