非武装地帯 (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2000年10月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784101327358

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プレミアム

みんなの感想まとめ

家族が突如として暴力団の抗争に巻き込まれ、非武装中立地帯となった豪邸での生活を描いた物語は、ユニークな発想と軽快な展開が魅力です。主人公の浅川家は、周囲の不穏な状況にもかかわらず、腹をくくった行動を見...

感想・レビュー・書評

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  • 浅川家は破格の値段で白亜の豪邸を購入、し引っ越してきたが、周りで不穏な出来事が相つぐ。なんと豪邸はも亡くなった暴力団会長のもの。跡目争いの中、豪邸は中立地帯にされてしまう。

    非武装中立地帯という発想、浅川家の腹の座った立ち振る舞い、面白かった。
    (図書館)

  • セーラー服と機関銃と同じように、
    暴力団の祖母がなくなり、
    幼稚園で働く女性が抗争に巻き込まれる話。

    主人公は、その幼稚園に弟を入れている姉。
    両親とともに、新居にひっこしをして、
    目の前の幼稚園と、小売店とが、
    暴力団の関係者の経営であることを知る。

    幼稚園に通う子供の親は、主人公の所以外はすべて暴力団関係者。

    2つの派閥の間に入って、幼稚園、主人公の家、小売店が中立な非武装地帯であることを決める。
    子供の母親たちが、緩衝地帯を形成する。

    ざんねんなことに何人かは亡くなるが、悲惨ななかにも心温まるお話が入っている。
    赤川次郎の傑作十作品に入ると思う。

  • 続いての赤川次郎。
    気分転換に読みたいときにこのアップテンポの話はちょうどいいです。ただ内容がごちゃごちゃとしていてもっと登場人物を少なくしてもいいのでは?って思ってしまった。。

  • 子どもが主人公の話だからやっぱりどんどん引き込まれて読める
    親しみやすいし。
    騒動に巻き込まれる姉と弟も

  • 赤川次郎の長編で、暴力団の対立抗争に巻き込まれたフツーの家族を描いたお話。
    ひょんなことから両組の緩衝地帯になってしまった家族の対応がそれぞれ楽しい。とくに弟君…!
    さっくり読めていい感じ。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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