さすらい (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.55
  • (4)
  • (5)
  • (10)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 46
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101327419

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 爽快に読めるなか、中身が深い♪

  • 設定が面白い。

    共通の敵
    愛される登場人物
    逆境に屈せずそれぞれが行動し絡み合っていく…

    軽快です。

  • 「さすらっている」のは日本の方なのだ。
    日本が行き先も見えぬ闇夜の中で
    レーダーもなく、航海を続けているのだ。

    この言葉が忘れられません。

  • 志穂とその娘真由。
    志穂の父親は海外に逃亡している。

    なぜ国を追われたのか,
    なぜ報道が規制されているのか,
    なぜ子供を育てる施設が認められないのか,
    わからないことが多い。

    作家三宅邦人と,その娘,さらに孫。

    もともとは漁師の死亡が間違って三宅の死亡と報道される。
    その後、いろいろな人が犠牲になっていく。
    人生の機微と,人と人との愛を描いているが,
    根底を流れている思いが、薄いような気がするのはなぜだろう。

    ヨーロッパをさすらっているうちに薄くなってしまったのかもしれない。

  • 赤川次郎にしては、せつなくなる内容でした。

  • ちょっと寄り道。100選じゃないけど赤川さんの新刊なので読んでしまいました。
    相変わらずさーーっと読めてしまって素敵☆w
    私は重い本は苦手なので彼くらいスッキリ読めるのが好きです。

  • ”言論の自由”が廃止され、国家が世論を統制する近未来の日本が舞台のミステリー。風景描写や人物描写はミステリー小説(TVの火曜サスペンス)なので薄っぺらいが、物語が会話主体でテンポよく進んでいくので非常に読みやすい。短時間の読書にオススメ。
    読了後に、この国に当たり前のように存在している”言論の自由”というものについて考えさせられた。ダライ・ラマ!!

全7件中 1 - 7件を表示

さすらい (新潮文庫)のその他の作品

さすらい 単行本 さすらい 赤川次郎
さすらい Kindle版 さすらい 赤川次郎

赤川次郎の作品

ツイートする