森がわたしを呼んでいる (新潮文庫)

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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101327426

感想・レビュー・書評

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    父を亡くし、母と暮らす中学生の佐知子。真夜中に激しい地震があった翌々朝、自宅の周囲には突然、深い森が広がっていた。折しも母は仕事で海外へ。ひとりぼっちの佐知子に次々と迫る危険な影は、森の誕生の秘密と関わっているのか。そのとき、追い詰められた佐知子の耳に、亡き父の声と鳥の羽ばたきが聞こえてきたーー。生と死が交錯する不思議の森の新奥で佐知子が出会ったものは。

  • 佐知子の家の裏にはある日突然森ができる。それを期に亡くなったはずの父の声が聞こえるようになり、周囲で次々と起こるミステリーに佐知子は巻き込まれていく。しかし持ち前の勇敢さは事態を解決へと導いてゆく。ドロドロのミステリーかと思えば最後は爽快な終わりを迎え、読み終わりは長い冒険の夢を見ていたような、でもどこかすっきりした気持ち良さがありました。

  • ジャックと豆の木のように、ある日突然,木が生長します。
    前兆として、雑草の伸びが速くなっていた。

    主人公の亡くなったお父さんの声が森から聞こえて来る。

    あやしげな事件に次々とまきこまれる。

    冒険,幻想小説。
    赤川次郎の本領発揮。
    少女が主人公。大人顔負けの冷静な判断。社会問題を生き抜く。

  • 初めて赤川次郎を読みましたが、この作品は私には合わないようです。伏線もなく唐突な話の流れ、読みごたえがなく残念。

  • 2010.4.18 読了
    有り得ない設定の中どんどん進む話にいつの間にか夢中になりました☆

    厚みもまぁ有るので、読み応えも有ります♪

  • 放置中

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。2017年著書600冊、作家生活40周年を迎えた。

「2021年 『静かな町の夕暮に 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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