会社で心を病むということ (新潮文庫)

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  • 新潮社
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101329413

感想・レビュー・書評

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  • 135Dに3冊
    135Gの棚に多数在庫有 432号室にも在庫有

  • 産業精神科医としての経験から、実例の紹介とその対策、特に予防について、広く具体的に、素人にもわかりやすく説明されている。

  • 精神科の産業医である著者によるエッセイ。予防、早期発見、職場復帰等のポイントは具体&実践的な内容。

  • ストレスマグニチュード - ストレス表 100を越えると注意
    自己効力感(SE) - 自分を肯定的に見ている度合い、高いほど自分を客観視できている。低いと他人からの評価でしか自分を見つめられず過労
    事故統制傾向(LOC) - 物事には運が左右する(外向き)と考えるか、努力でなんとかなると考える(内向き)か傾向を図る。内向きだと過労
    職業性ストレスの評価モデル

  • 序章で、様々な事例が紹介されていた。
    性格による、と漠然と思っていたが、それが「自己効力感」「自己統制傾向」という言葉で紹介されていた。
    一部の人間だけ理解を示してもどうしようもないから、全員で考え方を共有するべきであり、中間管理職が中心となって、予防に力をいれていくべきである、という論旨。

    どういう理由、背景があろうとも、このような苦しみを生み出すことはかなしいことだし、許されない。

  • 精神科産業医として多くの企業・患者を診てきた筆者による医療エッセイ。

    具体的な事例が多く紹介されており非常にわかりやすく為になった。
    今自分の置かれている環境や上司など俯瞰的に見るきっかけになり、良いタイミングで良い本を読んだな、と思う。

  • 産業医の立場から、会社が取るべきメンタルヘルス対策について書かれています。特に管理職の方には読んでもらいたい本だと思います。図書館予約数は0(2010/10/10現在)です。

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著者プロフィール

医学博士、筑波大学医学医療系教授

「2017年 『クラッシャー上司』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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