太陽の子 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101331034

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  • 「てだのふあ・おきなわ亭」を経営する両親のもとに生まれた「ふうちゃん」こと大峯芙由子と、彼女を取り巻く人びとの物語です。ふうちゃんに沖縄のことを教えようとするギッチョンチョン、そのケンカ友達のギンちゃん、ふうちゃんの決意を見守る決意をする梶山先生、元不良のキヨシ少年といった魅力的なキャラクターが登場します。

    沖縄と本土の間に横たわる問題がストーリーとリンクさせられており、重い内容ですが、ふうちゃんをはじめ、登場人物たちの優しさと強さに打たれます。

著者プロフィール

灰谷 健次郎(はいたに けんじろう)
1934年10月31日 - 2006年11月23日
兵庫県神戸市生まれの児童文学作家。定時制高校商業科を卒業。大阪学芸大学(現・大阪教育大学)学芸学部卒業後、小学校教師に。そのかたわら、児童詩誌『きりん』の編集に関わる。
短編小説「笑いの影」が問題となり、事件身内の不幸が重なったことを契機に1971年小学校教師を退職、沖縄・アジア各地を放浪。1974年『兎の眼』で児童小説デビュー。その他代表作に『太陽の子』『ろくべえまってろよ』、テレビドラマ化された『天の瞳』などがある。

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