優しさとしての教育 (新潮文庫 は 8-12)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101331126

感想・レビュー・書評

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  • 教育者としてのエッセイだけかと思ったら
    他にも色々。

    最初の方はまったく分かりませんでしたが
    最後の方の、意見を求めておいて部外者呼ばわり。
    これは分かります。
    もう同じ土俵に立っていない上に、答えに間違うと
    大変問題がある事には、そういう返答。
    これはあれです。
    大人が「子供が生意気言うんじゃない」と
    同じレベルの返答です。
    これを言った事により、面倒だから、と言っているも
    同じなのに、何故気がつかないのでしょう?

著者プロフィール

1974年に発表した『兎の眼』が大ベストセラーに。1979年、同作品で第一回路傍の石文学賞を受賞。生涯を通じて、子どもの可能性を信じた作品を生み出し続けた。代表作に『太陽の子』『天の瞳』シリーズなど。2006年没。

「2009年 『天の瞳 最終話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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