いのちの小さな声を聴け (新潮文庫 は 8-17)

  • 新潮社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101331171

感想・レビュー・書評

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  • ※1998.8.26読了
     2008.10.12売却済み

  • 何年前から家にあったのか分からないが、たまたま目の前に出て来て、読んでみた。確かに昔読んだ記憶も感じながら。
    本当に素晴らしい。解説の筑紫哲也さんの言葉の通り、珠玉の書簡集だ。
    今、このタイミングで再読できたことは自分にとっても僥倖だと感じる。

  • 子供達に読んでもらいたい本

  • (メモ:高等部2年のときに読了。)

  • 090119(c 090208)

  • 私たちは今どこにいるのか、そして何をするべきなのか。薄い本ですし、是非読んでいただきたいものです。

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著者プロフィール

少年時代に禅寺の侍者を体験する。立命館大学文学部中退。戦後、宇野浩二に師事する。1959(昭和34)年『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、1961年『雁の寺』で直木賞、1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年『一休』で谷崎賞、1977年『寺泊』で川端賞、1983年『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書多数。2004(平成16)年9月永眠。

「2022年 『精進百撰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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