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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784101332734
みんなの感想まとめ
生々しい性愛と心の奥底に潜む欲望が交錯する官能文学の短編集です。著名な作家たちによる情熱的な作品が集められており、杉本彩の厳選による12篇は、虚飾のない赤裸な描写が特徴です。特に、古典作品から現代作家...
感想・レビュー・書評
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上野千鶴子さんの『女ぎらい ニッポンのミソジニー』のなかで数度引用され、猥褻罪の判例として名前はよく聞く『四畳半襖の下張(伝・永井荷風)』は一体どんな内容なのかしらん、と思ってそれだけ読む。
襖の下張に書いてあった内容、という態を取っていることからも、「普通に人前に出すには気が引ける内容です」という宣言をしているような演出になっていて、だから余計に卑猥に感じやすいのだろう。
現代の感覚からすると、出版禁止にする程ではなく、エロ文豪の手慰み作品、という感じ。
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f.2023/3/3
p.2009/8/31 -
杉本彩が選ぶ官能小説短編集、花村萬月著『崩漏』、岩井志麻子著『魔羅節』がおすすめ。SM界の重鎮、団鬼六著『不貞の季節』は自伝なのだろうか、なにげに面白かった。
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「杉本彩監修」こう書かれたら読まざるを得ない。
しかし……ついていけませんなんだ(´Д`)
おへそフェチって初めて聞くジャンルやわ… -
[要旨]
生身の男よりも私を熱くするもの、それが官能文学。男と女が、肉体の赤裸な欲望と、心の奥底の暗闇をさらけだし、せめぎあう。偽善も虚飾もない生々しい性愛が、私を忘我の世界へ連れ去る―。幻の古典『四畳半襖の下張』を始め、太宰治・団鬼六・花村萬月ら錚々たる作家たちの、情念に満ち技巧が光る名作12篇を、杉本彩が極私セレクト。暗く甘い淫楽の絶頂を極めたアンソロジー。
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