ジーン・ワルツ (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 5263
レビュー : 535
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101333113

感想・レビュー・書評

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  • バチスタシリーズとは違い淡々とした、そして冷たい印象の小説。
    女性としてとても気になる題材。
    それにしても、主人公にもう少し感情的な部分があってもいいんじゃないかな。それ故に感情移入が出来なかった。

    …が、この作品は対となっている
    『マドンナ・ヴェルデ』を読むと話の奥行き・色ががらりと変わるということが後で読んでわかる!!

  • 解説にもある、並行して進むマリアの本も読みたくなった

  • 面白い!

  • 女性礼賛、男性自虐(作者男性だそうなので)?
    出産は女性にしかできないけれど、妊娠・育児には男性も深く関わっている。
    不妊治療、出生に関わる話に相方である男は欠片も出てこないのは少し不自然すぎる。
    まあ女性の意見が全く反映しない昨今の少子化対策と一緒かも。

  • 著者の話を聞く機会があったので、読んでみた。生殖医療の現実を風刺しているお話。

    「東京の地下を縦横無尽に駆けめぐるメトロを使いこなせることが、都会人と呼ばれるための必須条件だろう。」

    話の筋よりも、こんな一文の方が印象に残っている。これによると、私は都会人ではないようだ。グワシ

  • 帝華大学医学部の曾根崎理恵助教は、顕微鏡下体外受精のエキスパート。彼女の上司である清川吾郎准教授もその才を認めていた。理恵は、大学での研究のほか、閉院間近のマリアクリニックで五人の妊婦を診ている。年齢も境遇も異なる女たちは、それぞれに深刻な事情を抱えていた―。生命の意味と尊厳、そして代理母出産という人類最大の難問に挑む、新世紀の医学エンターテインメント。

  • おもしろかった。。作者は頭の良い人なのだろう
    初海堂作品。これからガンガン読む予定。

  • 出産がこれほどまでに難しいものとは。自分も妻の出産がの時にはただ祈るしかできませんでしたが、子供たち、妻を愛し尽くさなければいけないと思いまいた。

  • 「妊娠して問題なく出産出来る事って普通じゃないんやなぁ。」なんて今更ながら実感。

  • 面白かった。専門的な内容が盛りだくさんにもかかわらず、読みやすくてテンポが良かった。

    ただ、主人公には全く共感できなかった。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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