- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101334240
感想・レビュー・書評
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うなずきすぎて
首が鍛えられて太くなるところでしたよ、、
そのくらい共感できるエッセイがあった!
唯川さんの小説もぜひ読んでみたいな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012.07.15読了
なるほど。と唸ることがたくさん。
気付かなかったことや、私だけではないんだ!と思えることが書いてある。
恋愛のバイブル本というもの。 -
中学生の時
思うように毎日を過ごせなかった時に読んだ。 -
彼のことを思い出すとほっとこころがあたたかくなるの。彼はいい人ではなく、私にとって都合のいい人だったのかもしれない。
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どこかで聞いたことがあるような、エピソード?アドバイス?が多い気がした。
自己啓発本って、やるぞ!えいっ!てある程度構えて読むから、
ふむふむふむって納得するんだけど、
案外傷痕には入っていかない気がします。
傷痕というのはちがうかな。
理解が浅い、というほうが近いかも。
だけど、小説家さんの優しい文章のせいか
構えることなく自然体で受け止められる。
時々読み返したい一冊。 -
若い女性に向けて書かれたものなのでしょうが、お恥ずかしながら、結婚十年目・子持ちの自分が、そうとう励まされました。
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生まれて初めて失恋した時にこの本に救われた。
失恋に効くクスリ。 -
高校生くらいの時に読みました。
子供が大人に憧れて読む本? -
絶望から前を向くための、いくつものヒントを、希望を、ここからもらいました。
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人生の岐路に立って悩みが多い自分の心に、非常に響く一冊でした。anegoとか女たちのジハード系の話が好きなので、初唯川さんでしたが、すっかりファンになってしまいました。お気に入りの章がたくさんありますが、「いい人」と「都合のいい人」については考えさせられました。また、「夜10時になると化粧を落とす」女の人の話も、自分らしさについて、考えさせられました。