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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784101334301
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
恋愛の複雑さと自己成長を描いた物語が展開されます。主人公の萩は、過去の恋愛の失敗を踏まえ、自分の感情をコントロールしようと奮闘します。彼女は、恋人が親友を好きになった場合の葛藤や、愛するが故に別れを選...
感想・レビュー・書評
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自分の過去の恋愛の失敗を再現しないよう、良かれと思っていた行為が自分を苦しめていく。せっかくうまく回り始めていたのにね。遅かれ早かれこの二人は一緒になる。それを手放せるのか、それとも追い求めてしまうのか。萩の判断はだいぶ大人の対応。恋愛って二人の想いが同じになって一緒になるのに、終わる時は一人の想いが離れてしまうだけて終わってしまう。想いってコントロールできないから難しいんですよね。年齢によってストーリーの捉え方だだいぶ違うと思う。今の自分も100%仕事を選ぶよ!
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(大好きだから振ってあげる)恋人が自分の親友を好きになってしまったら....考えるだけで恐ろしいです。まったくの他人であれば私も萩と同じでプライドをとって自ら別れを切り出すと思います。でも 親友なら.....
主人公 萩の恋人との別れ 新しい生活への第一歩。失恋ストーリーだけど 元気が出る、勇気をもらえる。 素敵なお話です。 -
「大好きだから、振ってあげる」
そんな強さ、私にはあるだろうか。
萩はすごいな。
でも何年かあとに、要司は戻って来てやくれないだろうか。
いや、戻ってきても突っぱねるよね、萩なら。
男と女って面倒くさいなー! -
登場人物3人は皆良い人。
良い人だからこそ、狂い始めた歯車は人を苦しませるのだと思う。
萩の選択が正しかったかなんて、答えはない。
ただ自分がそうしたかったから、それだけ。
小説の中なら萩の決断は潔くていじらしくてかっこいい。
けど現実にそれをしたら「いい人」から抜け出せず「女の幸せ」が遠のく気がする。
そうすると、いづみの生き方が賢く見えてくる。
移動中に一気に読み終えた。
結末はなんとなくよめていたのに切なくて泣いてしまった。 -
仕事も恋も全て捨てて、始まった毎日。新しい恋人との暮らしに現れる刺客『友達』。ほんの少しのきっかけで変化する日々。気付かずにいたら平和だったのかもしれない。だが、全て手遅れ。恋と友情に揺れ、自らと向き合う彼女が、世界で一番美しく儚い。
「口にしたら、本当になってしまそうで。」 -
バカな生き方を知らない人生なんて送りたくない
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恋人と友人の距離が縮まっていくのを横目で見ることの辛さを味わうことができる。恋愛の難しさを痛感する本。
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何も持たない生き方をしていた萩。
欲しいものがあると辛いから、遠ざけて暮らすこと。すごく、分かる。
シンプルな生活の中で、大切なことが磨かれていく。
お仕事や、恋人のこと、親友のこと。
自分の幸せよりも、誰かの幸せを一番に考えられる萩。
私も、そうなりたい。 -
自分の彼が、自分の親友を好きになってしまった、というお話。よくある内容だと思いきや、その臨場感と切なさが壮絶でとてもつらいです。一気読みしました。
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なーんか、切ないお話でした。
何もかもを捨てて再スタートした萩は自分のこと逃げたって言ってたけど、逃げたことで成長してるし、弱いかもしれないけどけど芯が強い女性だなぁって思いました。
すべてを投げ出すって勇気のいる行動だからね。
親友のいづみと大好きな要司のために身を引ける萩は大人だなって思った。
次に出会う男性とは幸せになって欲しいな。
そして、巻末のレビューがまたおもしろい。必読です。 -
2011/6/19
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こんな状況耐えられない。
彼を失うのは仕方ないにしても
友達ともその後変わらずにいられるとは思えない。
不倫相手が最悪だけど
そんな男の子供を産むなんて。。 -
この人の書く小説は毎回違うタイプの女性が何人か出てくるけど、どの人とも友達になれそうにない、といつも思う。でも目につくと読んでしまう。
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切ない!でも温かくて読後感はスッキリしていた。読み終わって本を閉じ、題名をもう一度みた時にさすがと思った。「だんだんあなたが遠くなる」と見ると悲しさしか連想しないけど、小説には、題名からは想像できない温かさが詰め込まれているから。唯川さんの中でも、特に好きな一冊になった。
萩ちゃんみたいな人とっても好きだし、彼女のように強い芯を得た人なら今は辛くてもきっといい人に巡り会うでしょう。いずみみたいな女の人は苦手だ。自分の選択に責任もてよと言いたい。あーあ、不倫って怖いなぁ。 -
せつない
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大切な親友と大好きな恋人との三角関係・・・すたれない主題ですね。
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タイトル切なすぎる・・・(´;ω;`)
三角関係のお話。
先が読めてしまうけど、誰しも感じたことのある感情がストレートな文章で表現されてて一気に読んでしまった。
「嫌いなんじゃなくて、欲しくないだけ。嫌いなのは、欲しがる自分。 何でも欲しいって思う自分が嫌いの。
欲しがらなければ傷つくこともなかった」。
マジでネ申文章。
にしても要司といずみは無神経な希ガス。そして萩は人が良すぎる。
唯川恵の作品
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