流しのしたの骨 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 734
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101339153

感想・レビュー・書評

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  • 眈々と、ある家族のお話。とにかく全員の自我がすごい。

  • しばらくご無沙汰してた江國さん。ページあけた瞬間に江國ワールドへ。こんな家族いいなあ。細かな表現で秀逸な比喩が沢山ちりばめてあるのが相変わらず嬉しい。と、この作品10年以上前に書かれたものでした。

  • 深町直人のような男の子がいたらいいし、こと子みたいな女の子がいたらいいなと思った。

  • 再読。だいすきな本。「なんでもない日、おめでとう」という気持ちになれる。

  • 大家族になりたいと思ったよ

  • この本がきっかけで、江國香織さんが好きになりました。日常の風景が、江國さんの手にかかるととてもキレイで澄んだ世界に見えます。

  • 江國 作品の中で、これが一番好きです。
    何度も読み返しています。
    登場人物がみんな好きで、とくに主人公に共感するからかも。
    ぎょうざをみんなで作るシーンが好きです。

  • 淡々としていました。
    「よそのうちのなかをみるのはおもしろい。」
    とは江國さん本人のあとがきからですが、まさに、ちょっと変わったところがあるかもしれない一家の日々が始めから最後まで流れていくのみ。
    缶紅茶の「ピコー」とか懐かしすぎる。。CMソングまで思い出しました。
    この人たちの「現在」が知りたいです。
    相変わらずマイペースなんだろうな。
    ハムスターに「ウィリアム」と名付けたお母さんのセンスが好きでした。

  • 私にとっては、
    幸せすぎる家族です。

    現実離れしすぎの家族。
    羨ましくもあり、
    そうでもない。

    こういう家族もいいけれど、
    私には、背中がむずがゆくなっちゃうかも!?

  • 江國香織作品の中での一番のお気に入り小説。
    独特の感性をもつ、個性的な家族のやり取りが面白いです。
    この年齢にして物静かなりっちゃん、好きだな〜。

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著者プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

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