ぼくの小鳥ちゃん

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 4099
レビュー : 495
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101339184

感想・レビュー・書評

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  • 絵本仕立ての童話風で、癒される感じが好きでした。

  • 愛らしい小説。
    小鳥ちゃんがある日突然やってきて
    一緒に暮らすのだがそれがもうなんともいえない儚さとかわいさで。
    小鳥ちゃんはとてもしっかりしているし小鳥であることに誇りを持っている。この小鳥ちゃんの魅力にどんどんハマっていくのだ。
    また挿絵もかわいくイメージがより際立つ。

  • ぼくと小鳥ちゃんとガールフレンドの物語 小鳥ちゃんは言ってしまえば、鳥だけど いっぱしのレディーぶるのがかわいい 男が優柔不断すぎて、若干いらっとする 絵本のような優しい話かな

  • 冬の日に暖かい部屋で読みたい本。

    彼氏の前に現れた、かわいくて、ワガママで、子どもっぽい女の子。それが小鳥ちゃん。
    ワガママなんだけど、孤独や哀しさの裏返しであるように見えた。

    ぼくと体長10センチの小鳥と彼女の関係。
    人間で描けば粘着質なお話になりそう。
    童話風だからこそ、切なく、美しい。

  • カフェで短時間に流し読みした。
    たまに小鳥がやってきて、彼の生活の中に入り込む。 そして、彼女に嫉妬しているよう。
    そして彼もまた嫉妬してしまう。
    なんだか不思議な物語。
    江國ワールドだな。

    2014.10.18

  • こんちくしょう、こんちくしょう、と言いたくなる。
    ラム酒のかかったアイスを食べたくなる。

  • あたしはあなたの小鳥ちゃんよね?

    もう何度も呼んでいる『ぼくの小鳥ちゃん』
    わたしは小鳥ちゃんと自分を重ねて読んでしまう。

    ちょっとせつないおとなの絵本。

  • 昔初めて読んだときは、なんてわがままな子なの!と少し腹が立ったのを覚えている。今読み返してみて、小鳥ちゃんのわかままが可愛く思た。ということは、私もおとなとしての余裕が出てきたということかな!笑

    きらきらひかるに出てきた「ん」が付いても終わらないしりとりのいいところや、優しすぎる人の欠点(私からしたら長所でしかないが)に触れられている。

    2014.06.21

  • すごく綺麗
    綺麗すぎて逆に…

  • 小鳥ちゃんとの出会い以外、大きな何かがあるわけでもない、淡々とした日々の小さな何かを書いてる話。落ち着いて読める。14/03/30

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著者プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

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