ぬるい眠り (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.36
  • (146)
  • (461)
  • (996)
  • (91)
  • (20)
本棚登録 : 4450
レビュー : 500
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101339238

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 初期〜中期の江國香織作品。
    猫気配と色んな家族のありかた。
    人生のままならなさと生の力強さについて。

  • 『ケイトウの赤、やなぎの緑』
    『きらきらひかる』の続編。本編が「変な夫婦」とサラサラ読んだことしか記憶がないので、あらすじを読み返し、あーそうだったかもーと。睦月笑子夫婦の家に出入りする友人?夫婦視点。本編が好きだった人には、知りたくないらしい紺くんのその後。

  • 江國さんの書く短編が好きだ。
    自分もきっと経験してきた場面や、もしかしたら感じていたかもしれない気持ちが、程よく自分の気持ちを刺激してくる。

    本棚に積読してあったのをやっと読めた。

  • きらきらひかる、また読みたくなった。
    江國さんのお話は、いつも初夏に読みたくなる。

  •  全部で9篇からなる短編集、総じて恋愛を扱ったものより、日常の一コマを切り取ったような「ラブ・ミー・テンダー」や「夜と妻と洗剤」「奇妙な場所」の方が好み。
     「災難の顛末」は江國さんってこういう話も書くのね、ちょっと意外な気がしました。 

  • 『真昼なのに暗い部屋』でも思ったことですが、この作者は狂った女を描くのが上手いですね。

  • 短編が詰まっていて濃ゆい
    表題作のぬるい眠りが1番好き 切なくて儚い恋が描かれてる

  • 2017.3.30読了

  • ラヴ・ミー・テンダー * / ぬるい眠り / 放物線 / 災難の顛末 / とろとろ / 夜と妻と洗剤 ** / 清水夫妻 ** / ケイトウの赤、やなぎの緑 * / 奇妙な場所 *

  • きらきらひかるの続編「ケイトウの赤、やなぎの緑」まさか睦月と紺くんが別れるとは。それで何も主張しない睦月よお前は何者なんだ。笑子ちゃんは相変わらず魅力的。
    ラブ・ミー・テンダー、清水夫妻、奇妙な関係、よかった。
    それ以外は自己愛女ばかりで嫌悪感。

全500件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

江國香織の作品

ツイートする