懐郷 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 48
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101341514

感想・レビュー・書評

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  • P323

  • 読み返すことはないな。

    仙台X橋。懐かしかった。今はもうない。。

  • 熊谷達也の短編集。
    昭和の時代にほのぼの感があり、ほっこりする一冊でした。

  • 短編集。
    この中におさめられている「X橋にガール」は多分、「いつかX橋で」の原作かな。
    やっぱり短編よりも長編になったほうが面白い。

  • 昔を懐かしむのではなく、現代が忘れてしまった昔を思い出させる作品。

  • 東北などを舞台とした作品です。

  • 熊谷さんの女性の描き方、田舎の描き方がとても気に入りました。
    この作品よりも前に買っておいた「邂逅」よりも先にこちらの作品を読みました。
    女性の友人に貸して感想を聞きましたが、やはり女性、田舎の描き方はうまいとのことでした。

    作られた女性像ではあっても、テレビなどで言われているような女性像ではなく、
    一つの人格として、実在した人物であるかのように物語は進んでいきます。

  • 印象に残るのは「磯笛の島」「オヨネン婆の島」。
    「磯笛の島」は海女の夫婦の物語。「オヨネン婆の島」は電気も来ない離島で暮らす一家の元気なお婆さんの物語。こうした自然と人間の関わりを描くのが熊谷さんの真骨頂のような気がします。
    後は「鈍色の卵たち」。集団就職の少年と若い女性教師の話。恋愛物語ですが、それそのものより、30年代の世相やその中で生きる人の姿が見事です。そういう意味では「X橋にガール」も似た雰囲気が有ります。

    私にとって熊谷さんは当たり外れの多い作家さんなのですが、この本に関しては、まずまずの当たり作です。

  • 呑む気オヤジの読書感想文・子の6
    いいねぇ、この世界!仙台を中心とした東北の女性が主人公の短編集。
    本を読んでウルウルしたい人にお勧め!

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