こぐれひでこのおいしいスケッチ (新潮文庫)

  • 新潮社
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本棚登録 : 72
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101344614

作品紹介・あらすじ

料理って本当に面白い!なぜならそれは、クリエイティブな実験の連続だから。ワカメをオリーブオイルと混ぜてタルタルに。味噌だれをかけた甘辛いふろふき柿。ある工夫でメザシがエキゾチックな一皿に。イチゴのスパゲッティは大成功。根菜を日本酒で煮るだけでため息ものの味に…カラーイラスト満載、新しい味に出会える至福のエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 読売新聞で連載している料理コラムの文庫化。
    気に入ったコラムをいつも切り取っていたので、一冊のレシピ本になって有り難い。
    載っている料理はどれも簡単で、メイン食材さえきちんと押さえればすぐに作れるものばかり。
    何より一つ一つの料理に対して、その料理との出会いを素直に感動しているこぐれさんの姿がとても楽しく、おいしいに違いないと思わせてくれる。
    その気にさせるのがとても上手なレシピ本。

  • 美味しいもののエッセイ。お店で食べたものを、ご家庭で再現しようとされる姿勢がすごい。いくつも、レシピをメモさせてもらった。

  • ひらめきと実行力に驚きます。テラスで菜園を世話するダンナさんの存在感も良い。

  • 真に使える料理本と聞かれれば、私はこの本を第一に挙げます。
    友人に料理なにそれ?ご飯がなければコンビニがあるじゃない!な人がいるが、なぜか、料理本はたくさん持ってる。
    けれど、作らない。
    作れよ。
    とは、言いつつ、実は私も料理本の料理をほぼ作らない。買ってきたものの、いいとこ一品作ればいい方。作り方がプレッシャーになってろのかしらん。
    あれしてこれしてそうしてー、もうやだ!適当にやる!
    ってなっちゃう。
    逆に作ってみるのは、西村しのぶの青梗菜ギョウザや、みをつくし料理帖の忍び瓜だったりする。
    ちょっと普通で、ちょっぴりこってるとこがとっつきやすいのかな?
    それでいうと、この、こぐれひでこさんのこのエッセイレシピは、秀逸。
    のんびりしたエッセイとともに書かれた数行のレシピはわかりやすく適当で、やりたい気分をくすぐってくれるのだ。
    特にオススメなのは、ホワイトソースの作り方。知ってる人は知ってるのだろうけど、知らなかった私は目から鱗が落ちました。気軽にグラタン作ったりできるようになりました。
    まさか、ミキサーであんなにラクラクに…。
    現在、私のレシピ本の中で実際に作った率No.1です。

  • すばらしいな~。思うに、本当の食いしん坊は1回1回の食事を
    本当に大切にしてるんだろう。

    ひとりだし、とか手間がかかるし、とかそういうことを考えず
    美味しいものを食べるために全労力をそそぐ。

    こんな奥さんなら旦那様は幸せやろうな。
    珍しい食材やエスニックなもの、変わったお料理が
    でてくるのも楽しい。イラストも可愛いです。

  • ソラマメの素揚げ、食べたい!
    冷蔵庫にあるものでチャチャッと、が得意な人には実用的なレシピ集。分量書いてて欲しいわたしには妄想レシピ集( ̄▽ ̄)
    どれもこれもチャレンジしてみたい、こぐれさんのひらめきご飯がいっぱいです。
    おいしいご飯というか、おいしくご飯を食べたくなる一冊。

  • 小学校の給食の時間
    好き嫌いなくなんでも美味しそうに食べていた
    あの子のことを思い出した

  •  料理のおおまかなレシピがエッセイのように楽しむ。読売新聞の夕刊に連載されているものを一冊にまとめた本書。こぐれさんの料理レシピは押し付けがましくないところがいい。こうじゃなきゃ駄目とか、こうしては駄目とか、そういうのがほとんどないから、作るにあたって気を張る必要がない。店で食べた美味しい料理の再現したり、ちょっとした思いつきで新たな料理を作ってみたり、その自由さがいい。

  • こぐれひでこさんのこの連載は自然体で好き.スケッチもきれいだし.さっそくオーブンで作るドライトマトを作ってみました.

  • すごくおいしそう。こぐれさんの素敵な好奇心が、食べることにとても素敵に影響していて、ああ、これ食べてみたいなぁという気持ちになります。作ってみようと思うものがたくさん。今も連載を楽しみにしているエッセイです。

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