変見自在 ジョージ・ブッシュが日本を救った (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 76
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101345925

作品紹介・あらすじ

日本の悪い奴らは誰か。無能な議員たちが国益を毀損したかと思えば、役人は涜職と役得に日夜邁進し、大朝日新聞は売国的偏向記事を垂れ流す-。過去の歴史を歪め、大陸・半島に便宜をはかる権力亡者どもに、国家国民の安寧は維持できるのか?貪官汚吏と羽織ゴロが隠しておきたい不都合な真実を暴き、常にこの国の正しい価値を伝える『週刊新潮』連載中の大人気辛口コラム第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • 72 朝日新聞の馬鹿野郎!

  • ジョージ・ブッシュは大嫌いだ。米国人だけでなく、同盟国のイギリスや日本まで騙し、戦争に巻き込んだ。戦争裁判で有罪にすべきと思う。
    タイトルにまさか、とつられて購読。

    週刊新潮の連載コラムらしい。新潮はガセネタを掲載したあと、騙された被害者だと言い張ったので、以来、手に取ったことはない。
    新潮は昔から朝日新聞の悪口が多かったが、このコラムの本書も朝日新聞や中国、韓国への罵詈雑言ばかり。朝日なんてろくでもないけれど、そんなのどうでもいいよ。
    孫文などの中国の革命の志士達は日本に留学し、日本がアジアの独立のきっかけになったという。それはそうだろうけれど、日本が東南中アジアに侵攻したのは、イギリス、フランス、オランダを排除するためではなく、石油資源の為だったはず。都合の悪いことは口を拭うなら朝日と同じレベルだと思う。

    タイトルのコラム。ブッシュというより、クリントン時代の対日訴訟が酷かったということ。そんなこともあったね。アメリカもバカな大統領が続くなあ。
    少しは勉強にはなったことも。
    毛沢東が文化革命時に個人崇拝を進めた頃、金日成はそんなことはとっくに止めていたという。北朝鮮は五輪開催地の選定で北京でなくシドニーに投票していたり、朝鮮戦争時に亡くなった中国人の墓を更地にしてしまったという。マスコミには中国が説得してくれないだろうかという論調があるが、北が中国の言うこと聞くわけがない訳だ。それでも結局、中国は武器や食料を与え続けなければいけないんだろう。ウンザリ。

    花田紀凱の後書き解説。山本夏彦さんを継ぐコラムニストと気持ちの悪いヨイショの文章。山本さんに対する侮辱だと思う。文章の品格に雲泥の差があることが判らないのか。花田編集長の名は聞き知っていたが、この程度の人なのか。

  • 色々と知らない事件や人の名前がポンポン出てきてお勉強になりました。

    週刊新潮掲載のコラムをまとめたものだそうですが、週刊誌だから書けたのであろう「うがった見方」に、「酷い言い方」。
    下衆の勘繰りと読むか、真相に近づいていると読むかは、知性(知識)・・・と品性による・・・かな?
    政治的偏りの非常に強い本ですので共産党や旧社会党系で濡れちゃうような方は心臓発作、高血圧等に気をつかいながら読んだ方がよさそうです。

    私はもう少しお上品なブラックジョークが好みでこの著者の表現はあまり好みではないのですが最初に書きましたように自分の知らない出来事を事例に挙げてあることが多く、一つの視点としても面白くないわけではないのでこのシリーズは読み進めたいなぁと思いました。

  • 相変わらずですね。
    そんなに嫌いなら朝日新聞読まなければいいのにっていつも思う。

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著者プロフィール

ジャーナリスト1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長を務め、1980年代のイラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。また、アジアハイウェー踏査隊長としてアジア諸国を巡る。1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラム「髙山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年3月まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に、『アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!』(ワック)、『変見自在』シリーズ(新潮社)※最新刊は『変見自在コロナが教えてくれた大悪党』、『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』(徳間書店)など多数。馬渕氏との共著には『日本人が知らない洗脳支配の正体 日本を見習えば世界は生き残れる』(ビジネス社)がある。

「2021年 『世界を破壊するものたちの正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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