ディズニーから勝手に学んだ51の教訓 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2012年12月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784101346724

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ディズニーの魅力や楽しみ方を独自の視点で掘り下げた一冊は、軽快な文体とユーモアに満ちた内容が特徴です。著者はディズニーランドやシーに通い詰め、様々なエピソードや教訓を51項目にまとめています。読者は、...

感想・レビュー・書評

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  • ディズニーに行く前に何となく手に取った本だったが、内容はうーーん…面白くないダジャレが入っていなければもう少し良かったと思う。
    あと「ディズニーでは女子に従え」とか「北関東のヤンキー」とか、読んでて若干不愉快な言葉が出てきた。ディズニーは女子だけが好きな訳ではないし、北関東には確かにヤンキーは多いが…どこから来たとしても良いではないか。しょうもないヤンキーでもディズニーには来たかったってところだけで、可愛く感じられてしまう。

    しかし、著者がディズニー大好きでよく行っていることが分かるエッセイでもあり、楽しめる部分もあった。しばらくディズニーから離れていたが、最近また行くようになり、アトラクションの名前やらエリアの名前を見るとパッと風景が思い浮かぶようになって嬉しい。
    ディズニーに行ったカップルが別れるというジンクス(めちゃめちゃ古い…)があったが、一緒に行って楽しかったから結婚した!という話は聞いたことがなくて新鮮だった。(まあ、その後すぐ離婚しちゃったけど…)
    ディズニーは何だかんだ楽しい。そりゃあ空いてるときに行きたいが、最近は金の力であまり並ばなくてもよくなったので、懐に余裕がある内は行き続けたいと思う。

  • ディズニー力を持っている男子はどのぐらい居るのか?
    デートの最中に自分の都合で彼女を一人だけにしてしまった場合、修復できるのか
    非公式の隠れミッキーは、公式の隠れミッキーの何倍か?
    パークの近くを飛行機が飛んだ場合、花火の中止率はどのぐらいか?
    「昔は絵を描くのが苦手、でも今は好き!」と言う人は居るのか?
    ホテルミラコスタで結婚式を行うカップルは増加傾向?一定?減少傾向?
    浦安市民の成人式の記念品にディズニーキャラクターは描かれているのか?
    雪掻きを行うルートなど、雪の日の作業マニュアルはあるのか
    スニークを行う回数は決まっているのか
    3人はFPを取れたけど、2人はFPが取れなかった“途中終了”に遭遇した場合は対応してくれるのか
    ホーンテッドマンションで大広間に通される時間は13分毎なのか
    ミッキーの家などキャラクターグリーティングで人数を聞かれた際に一人ずつ、と言う意味で「1人です」と言う人はどの程度居るのか
    パークからの帰り道の途中でビールを飲みたいと思う人は居るのか

  •  世の中の重大なこと、些末なこと、あらゆることを調査し、本に書かれている堀井憲一郎さんによるディズニー調査本。

     下らない(これは誉め言葉)、超ゆるい(これも誉め言葉)内容と文体で、よくもまあ、これだけのことを調べてきたんだとある意味感心します。
     興味ない人間から見たら本当にどうでもいいことを緻密に調べあげるのが堀井さんスタイルか。

     夢の国ディズニーランドで勢いで結婚し、あっという間に離婚した漫画家と芸人カップルの話がありましたが、解説がその当人とは。なんとも笑える。
    「教訓21 勢いだけで結婚してはいけません」

     また、お盆、コミケ開催時のカオスな朝の京葉線。恐ろしい。

     ハウツー本だと思って読むと痛い目にあう。そんな人はいないと思いますが。

     教訓になっているんだかいないんだかはさっぱり分からないけれども、とにかくおバカな本で笑いたいときにお薦めします。

  • p.2013/1/7

  • -108

  • 2016年3月14日読了。ディズニーを愛する(盲目的にではなく、というのがポイントか)著者がディズニーランド&シーに通いつめ情報分析し、勝手に導き出した51の教訓とは。とにかく殺人的な行列のディズニーだが、「楽しめるかどうかは自分次第」ということか・・・?グループでキャッキャと楽しむ女子中高生グループのように「ただ楽しむ」のがベスト、だが、行列で険悪になるカップルやはしゃぐ子どもを他所に所在無さげなお父さん、アジア的に地べたに座り込む家族などにもそれぞれの味があるということ、全ての人々・気象などのファクターは「ディズニー」の欠くべからざる要素たちなのだなあ・・・と思う。「600分」と言われるのと「10時間」と言われるのでは受け取る側の印象が全然違う、という指摘は面白い。

  • ○コラムニストの堀井氏の作品。
    ○ディズニーランドマニアによる、あるあるや面白出来事をまとめた作品。
    ○気軽に読める作品。

  • 堀井さんのディズニー本はいつ読んでも面白い。ディズニー力のない私が近いうちムスメ(妖精の粉をふりかけると空を飛べると信じている)とディズニーに行くので読んどいた。楽しめなくてもいいんだねっ!

  • ディズニーランドっていうと社員教育すげーって本が乱立してる中で「あるある」と笑えるディズニーの日常(いや、あそこは非日常なんだけど…)が描かれて居て、とにかく面白かった。ディズニーってどこか微妙に宗教的な取り巻きが居て怖いもの、とうっすら思ってる。でもディズニーすきなんだけどね、みたいなライトなマニアはいいかもー。ちょっと斜め上から馬鹿にする愛ある本です。あ、ディズニーっていっても東京のテーマパーク限定ね。

  • 落語の話しや変換ミス?からずれる脇道について行けず、かなり頑張ったけど最後まで読み進められず~_~;
    何かの連載かと思いきや書き下ろしだし〜
    わからん。

    689

  • 自分では絶対に手に取らないジャンルと題名だが、貸してもらったので読んだ。

    たまにはこんなのもいいかな、と意外に読み進められた。でもやっぱり何も残らないね。「教訓」なんて題名に入れるべきではないほど、とっても軽くてノリで書かれている内容。ディズニー好きは読んだら怒りそう、でもディズニー好きじゃないと何を言ってるかあんまり分からない、というどうしようもない欠点は、ある笑。

  •  ディズニーと打っている割にはその教訓はディズニーとは全然違う方にあるそんな感じ。ただ、通して読めばそこにディズニーが現れるそれが堀井マジックか。

  • くだらなくて超おもろい

  • 年に何回かはディズニーに行くことがあっても、それは年中無休で営業しているパークのほんの一部しか知らないわけで、年間パスポートを駆使して通い続ける筆者の調査はなるほどとおもうことが多い。ディズニーというとホスピタリティの高さや感動の物語という視点で語られることが多いが、そこに集まる客の立場からみると、色々なドラマがあるようです。

  • 長らくDLに行ってないので様子も含めて楽しかった。

  • 堀井さんのディズニー本、好きなんだー。

  • 年末に平積みになっているのを見て、てっきりディズニーランドのサービスの真髄を紹介するビジネス本のようなものを期待していたけど全く違った。ディズニーランド・シーに来る観客の生態観察から得た教訓から日本人の生態を探り出そうというややコミカルな教養本(?)だった。
    まあ、これはこれで面白かったけど、もしディズニーランド運営側のサービスの実態を知りたいとか、真面目な内容を期待するのであれば、はっきり言ってお薦めではない。
    あと、ディズニーランド・シーのアトラクション名やショップ名がわからないと内容が入りにくいが、結局その部分はわからなくても著者の言いたい事は伝わるので、読む上では意外と問題にはならなかった。もちろん知ってるとかなり内容に共感できて楽しめると思う。
    それにしても「勝手に学んだ」は伊達ではなかった。相当な苦労により雨の日も暑い日も寒い日も現地で長年調査し続けた集大成とも言えるが、ところどころディズニーとは無関係な教訓も結構あるぞ。

    最初の方とか男女のディズニー感の違いは的を得てると思うんだけど、段々著者の個人的思考に偏って脱線しがちになる気が…(笑)
    個人的には、教訓 42「人は自分に直接関係ない『大変な話』が大好きなだけ」なんかはディズニーだけでなく日本人の真理をついていると思う。

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著者プロフィール

1958年生まれ。京都市出身。コラムニスト。
著書に『かつて誰も調べなかった100の謎 ホリイのずんずん調査』(文藝春秋)、『青い空、白い雲、しゅーっという落語』(双葉社)、『東京ディズニーリゾート便利帖 空前絶後の大調査!』(新潮社)、『ねじれの国、日本』(新潮新書)、『ディズニーから勝手に学んだ51の教訓』(新潮文庫)、『深夜食堂の勝手口』(小学館)、『いますぐ書け、の文章法』(ちくま新書)、『若者殺しの時代』『落語論』『落語の国からのぞいてみれば』『江戸の気分』『いつだって大変な時代』(以上、講談社現代新書)などがある。

「2013年 『桂米朝と上方落語の奇蹟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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