リヴィエラを撃て〈下〉 新潮文庫

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 1528
レビュー : 111
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101347158

感想・レビュー・書評

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  • 夢中で読んで、かなしくなった。シンクレアがすきだった。

  • わたしが高村薫に、目覚めたきっかけの本です。
    ヘタなスパイ映画より、1000倍くらいおもしろい。けど、IRAってもう昔の話になりつつありますよね。

  • 入り込めれば下巻はあっという間だと思う、スリリング且つテンポの良い展開。
    高村女史の書く人の悲哀、やるせなさに俺はとても弱い。
    何度読み返しても、同じところで俺は涙するんだ。

  • シンクレアのような人物をわざとらしくなく書けてしまう高村先生、改めて尊敬の念を抱きました。いやもう、なんかもう…すごいや!

  • <B><font color="red">最後の階段にはきっと、まだ神も人間も住んでいなかったころのアイルランドの大地だ。草と風と空だけがある・・・</font></B><br><br>
    1972年にウー・リャンという中国人が香港のイギリス領事館へ亡命時に北京から重要なを書類持ち出した。その書類を巡り各国の思惑が交差するスパイ小説の最高傑作!

  • 2006/07/22読了

  • ?06.7.14(蘇州)

  • 下巻。運命と戦略に翻弄される登場人物の姿に感動する。

  • 好きな登場人物が次々に死んでいきます。

  • リヴィエラにまつわる巨大な陰謀が、終焉に向かう。圧倒的な内容のスパイ小説。一体何が真実なのか、常に闇の中で死と隣り合わせで探り出す。
    読み終わって、ただただ手の中に残っていたのがやるせなさと、虚無感だった。なんだか、とても哀しいとしか云えない。

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著者プロフィール

高村 薫(たかむら かおる)
1953年大阪市東住吉区生まれ、現在大阪府吹田市在住。国際基督教大学教養学部人文学科(フランス文学専攻)卒業。外資系商社の勤務を経て、作家活動に入る。
1990年『黄金を抱いて翔べ』で日本推理サスペンス大賞、1993年『マークスの山』で直木三十五賞、1998年『レディ・ジョーカー』で毎日出版文化賞、2016年刊行の『土の記』では大佛次郎賞、野間文芸賞、毎日芸術賞をそれぞれ受賞し、新たな代表作となった。
『レディ・ジョーカー』を境として、重厚な社会派ミステリーから純文学に転向。織田作之助賞選考委員を務める。

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