村上海賊の娘(二) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101349794

感想・レビュー・書評

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  • 第2巻は、織田方軍勢と一向宗門徒たちとの攻防がメイン。我らが主人公景姫の活躍の場はあまりなく、彼らの戦いを見守るばかり。第3巻に期待しよう。

  • 第2巻は真鍋海賊七五三兵衛が大活躍のターン。
    本物の戦を知らない景が面白ければ織田が勝とうが大坂本願寺が勝とうが関係ないというゲーム感覚で高台から戦を見ているがそれが読者と同じ目線で面白い。
    いまだヒロインのいいところがでてこないが大丈夫か。

  • ・泉州には「半国の触頭(ふれがしら)」(p36)。
    「沼間(ぬま)家」「松浦(まつら)家」プラス躍進してきた眞鍋家。
    このへんの泉州侍の方言丸出しのガンの飛ばし合いみたいな描写が笑える。もう。その辺の大阪のおっさんやないか。

    ・景モテモテである。でももとが喪女だから、行動が怪しい

    ・武将自ら料理をするのはさほど珍しいことではない(p84)、とか、この時代の貞操観念とかの話が面白い。

    ・初登場時から好きだったけど、眞鍋家の七五三野兵衛(しめのひょうえ)が素敵すぎる。料理もそうだし、大阪のおっちゃんといった行動、人柄もそうだし、何といっても「わしは心肝をとりにきたさかい」(p117)「男がほんまに望んだら、絶対諦めたらあかん」「叶わんまま死ぬだけじょ。せやけど踏ん張った自分(わが)ちゅうもんだけは残る。へこたれたらあかん」(p118)とかね、もう素敵すぎる。

    ・七五三野兵衛のルックスが「ヴィンランド・サガ」のトルケルで固定されてしまった

  • 2019年6月1日読了。

    景が門徒を連れ大坂に行き、泉州海賊の眞鍋七五三兵衛と会い、暴れる。

    雑な感想。

  • 第二弾
    馬鹿にされた信長の使者を切り、一向宗徒信長とそれに見方する泉州の地侍、これらの闘いに巻き込まれるがまだ第三者
    激しい戦いが展開し、死兵となった一向宗との闘い
    信長の登場で先ずは区切りか

  • しめさんが豪快で信長が登場!頼龍に舌打ちしつつきょーちゃんハーレム!がんばれ!といった感じ。
    俄然おもしろくなってきました。

  • この巻の主役は泉州海賊の七五三兵衛だじょ。義清や景との絡みが面白し

  • 長くてなかなか話が先に進まなくてややもどかしかった。いよいよ信長が登場し、3巻目からもっと面白くなりそう。あまり、景が主人公という感じがしなくなってきた。

  • 大坂本願寺vs 最強織田軍 本屋大賞受賞作。映像化希望します。

  • 4巻を読んでから

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